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Paulownia House

手芸・料理・お菓子のことと、たまに真面目なことを書いています

カテゴリー「お菓子」の記事一覧

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今朝のおめざ

今朝の「おめざ」は、otakaさんから頂いた「おからのチョコタルト」と「自家製アイスクリーム」、「きな粉と黒糖のケーキ」、さくらんぼです。
別に毎回おめざがあるわけじゃなく、今日はたまたま冷蔵個にデザートがいっぱいあったので、プレートにしてみただけなんですけど。

チョコタルトは大人の味で、すっごく美味しかったです。otakaさん、ありがと♪。おからのタルトは初めて食べたけど、なんともいえない食感でクセになりそう。
アイスクリームは、子供にはバニラ、大人はキャラメルナッツ入りアイス。キャラメルナッツは、使いかけのナッツ類が中途半端に余ったときに作って冷凍保存しています。ヨーグルトのトッピングなどにも使えて便利です。
アイスを作ったときに余った卵白で作ったのが「きなこと黒糖のケーキ」です。卵白で作るのでバターを焦がしバターにしてフィナンシェ風にしてみました。きなこをたくさん入れると、普通のパウンドだとちょっともさもさした感じになるので、今回はちょっとアレンジしてみたのですが、結構美味しかったです。

デザートプレート

毎回おめざが用意できるといいのでしょうが、まあ、まず無理です。ヨーグルトが精一杯ですね。でも、たまにこうやってプレートにすると子供たちも喜ぶし、今日のように朝から雨で気分が乗らない日でも、なんとなくいい気分になれたりするので、不思議なものです。

ところで、このshinobiブログ。先日から投稿用エディタを開くと、高性能エディタがハングしてしまいます。なので、HTMLベタ書きのエディタで記事を書いているのですが、やっぱりいちいちタグを書かなきゃいけないのは面倒です。何が原因なのか分かりませんが、早く直してほしいものです。

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レシピあれこれ2

21日のお菓子教室で作ったお菓子のレシピです。

★タルト生地(ベーシック)
【材料】18センチパイ型2個分
 バター 100グラム 
 薄力粉 200グラム 
 全卵 1個 できればMサイズ 
 粉砂糖 80グラム 
 塩 一つまみ 
【作り方】
① 室温に戻したバターを泡だて器でよく練ります。
② ①に粉砂糖を2回くらいに分けて入れ、白っぽくなるまでしっかり混ぜます。
③ ②に溶いた卵を入れてよく混ぜます。
④ ③に粉類(薄力粉・塩)をふるい入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜます。
⑤ ④の生地を整え、ラップに包んで冷蔵庫で3時間ほど寝かせます。
⑥ 寝かせた生地を取り出します。台にラップを敷きその上に打ち粉をし、生地を載せ、さらにその上からまたラップをかけ、薄く生地を延ばしていきます。目安は厚さ3ミリくらいです。
⑦ 型に⑥の生地をしっかり張り付け、フォークなどで満遍なく穴を開けます。このとき、側面にも穴を開けることを忘れないようにしてください。
⑧ ⑦を冷蔵庫で1時間ほど寝かせます。
⑨ ⑧を冷蔵庫からだし、180度に温めたオーブンで20分ほど焼きます。焼きあがったら荒熱が取れてから型からはずします。
※ タルト生地はマーガリンだと生地がダレてくるので、バターを使うことをお勧めします。
※ 卵の量が多いと生地が柔らかくなりすぎますので、Lサイズの場合は少し残すくらいにしたほうが良いです。生地を捏ねてみて柔らかすぎるようなら、小麦粉を足してください。
※ 生地を伸ばしている時、生地がダレてきたら冷蔵庫で冷やします。
※ 残った生地は冷凍保存できます。また、型で抜いて焼けばクッキーにもなります。
 

★タルト生地 簡単バージョン
【材料】18センチパイ型1個分
 ホットケーキミックス 200グラム 
 マーガリン 80グラム 
 牛乳 20CC 
 塩 一つまみ 
【作り方】
① 材料を全部ボールに入れ混ぜ合わせ、一塊にします。時間がある場合は、この段階で冷蔵庫で30分ほど寝かせますが、寝かせなくてもOKです。
② 生地の上下をラップで挟み麺棒で薄く延ばします。厚さ3ミリくらいが目安です。
③ 型に⑥の生地をしっかり張り付け、フォークなどで満遍なく穴を開けます。このとき、側面にも穴を開けることを忘れないようにしてください。
④ 180度のオーブンで15分から20分焼きます。焼きあがったら荒熱が取れてから型からはずします。
 ※ ①で材料を混ぜる際、大きめのビニール袋に入れて揉むようにしても良いです。その場合、袋に入れたまま麺棒で伸ばすと、後が楽です。
※ 残った生地は冷凍保存できます。また、型で抜いて焼けばクッキーにもなります。
 

★アーモンドタルト
【材料】18センチパイ型1個分
 タルト生地 1枚分 
 【アーモンドクリーム】 
 バター 50グラム(マーガリンでも可)
 砂糖 40グラム 
 卵 1個 
 アーモンドパウダー 50グラム 
 小麦粉 10グラム 
 【アーモンドキャラメル】 
 砂糖 80グラム 
 バター 80グラム(マーガリンでも可)
 牛乳 20cc 
 はちみつ 大さじ3 
 スライスアーモンド 30~50グラム 
【作り方】
・ 型にタルト生地を敷いておきます。
① アーモンドクリームを作ります。すべての材料を混ぜ合わせます。
② ①を型に入れ、180度のオーブンで20分焼きます。焼きあがったら型に入れたまま冷ましておきます。
③ アーモンドキャラメルを作ります。砂糖・バター・牛乳・はちみつを鍋に入れ中火にかけます。沸騰したら弱火にし、色が付いてきたら火からおろします。さめないうちにアーモンドスライスを入れます。
④ ②のタルトの上に③を流しいれ、160度のオーブンで10分ほど焼きます。焼きあがったら完全にさめるまで型に入れたままにしておきます。
※ アーモンドキャラメルを作るとき、アーモンドスライスを入れるタイミングは、必ず火を止めてからにします。火にかけたままだとアーモンドがすぐに焦げてしまいます。
※ 焼きあがったら粗熱をとり冷蔵庫で冷やします。完全に冷えてから型から出さないと崩れてしまいます。
※ アーモンドキャラメルの変わりに、アーモンドクリームを流した上にアーモンドスライスを散らすだけでもOKです。
 

★ベイクドチーズケーキ
【材料】21センチパイ型1個分 または 18センチ丸型1個分
 クリームチーズ 250グラム 
 生クリーム 200cc 
 卵 1個 
 砂糖 大さじ3 
 小麦粉 大さじ2 
 レモン汁 大さじ1(無くても良い) 
【作り方】
・ クリームチーズは室温に戻しておきます。急ぐ場合はレンジで加熱してやわらかくします。
・ 型にタルト生地を敷いておきます。
① すべての材料をミキサーに入れ滑らかになるまで攪拌します。
② タルト生地を敷いた型に①を流しいれ、170度のオーブンで40分焼きます。
③ 焼きあがったら粗熱をとり、冷蔵庫で冷まします。
※ ミキサーが無い場合はボールに入れて混ぜてもいいです。
※ 生クリームの変わりに、スキムミルク2/3カップ+牛乳で200ccになるように調整したものでもOKです。
※ 焼き加減はオーブンによって異なるので、様子を見て調整してください。
※ タルト生地が無くても大丈夫です。

 

★自家製カッテージチーズ
【材料】出来上がり量 約250グラム
 牛乳 1リットル(低温殺菌で成分無調整)
 レモン果汁または酢 100cc 
【作り方】
① 鍋に牛乳を入れ加熱し60度まで温めます。
② 火を止め、レモン果汁または酢を入れ、軽くかき混ぜます。
③ 10ほど放置したあと、布巾などで濾し軽く絞ります。残った水分はホエーなので捨てずにとっておきます。
④ 水で数回ふり洗いし、酢などの酸味が取れたら水分を絞って出来上がりです。
※ 牛乳の温度が40度くらいからチーズはできますが、60度くらいの温度が一番作りやすいです。
※ 出来上がったチーズに塩を入れて混ぜても良いです。
※ 冷蔵庫で約1週間は日持ちします
※ 残ったホエーは栄養たっぷりなので捨てずに料理やドリンクに使えます。シチューなどの煮込み料理や、パンつくりなどで使えます。ホエーは、ヨーグルトで出てくる水分と同じもので、カルシウムなどが豊富です。

今回は16時から開始だったので、タルト生地の一部は事前に作って持って行きました。
生地作りの大半を子供たちがやった為、所要時間は予定の2倍掛かってしまいました。そのため、出来上がったものを試食することができない方もいて・・・生地を持って帰って頂いたとはいえ、申し訳なかったです。
次回からは、1食分は私が事前に作って持っていくようにしようを思ってます。

さて、次回はチーズケーキです。
しっとりタイプとふんわりタイプの2種類を作る予定です。しっとりタイプのものは、ミキサーで作る簡単バージョン、ふんわりタイプのは卵白をあわ立て作るスタンダードなものです。ミキサーが無い場合の作り方はレシピに記載することにします。
もしできれば、クリームチーズを使わず水切りヨーグルトか牛乳から作ったカッテージチーズで作るヘルシーなものも作れればいいのですが、時間的に難しそうならレシピのみになるかもしれません。

チーズケーキはクリームチーズや生クリームを使うのでコストがかかります。でも、できるだけ家庭にあるもので、なおかつコストのかからないようにしたいですよね。生クリームをスキムミルク+牛乳にしたり、クリームチーズを水切りヨーグルトやカッテージチーズ(牛乳から作るので手間はかかるけど低コスト)で代用したりして、楽しくお菓子作りができたらいいなと思います。

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今月のお菓子教室

すっかり恒例行事となったカイロの日のお菓子作り。
今月は明日の午後4時くらいからになりました。

今回のお題は「タルト」。
タルト生地を作って好みのタルトを作ってもらうことにしています。
今のところ、台だけ焼いてカスタードクリームや果物を乗せるものと、生の台を使ってアーモンドタルトやチーズタルトを作る予定にしています。とはいえ、オーブンの稼働率の問題もありますので、全部できるかどうかはわかりませんが。

このお菓子教室のいいところは、子供たちも一緒に参加できること。
見栄えが悪くても、自分が作ったものは美味しいですから、お菓子作りに限らず何かを作る楽しさを覚えてくれれば、やった甲斐もあるというものです。

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カステラ

先週の土曜日、『果実の森公園』に行ってきました。
今は「さくらんぼ狩り」が開催されていたので、やってみようと思い受付まで行ったのはいいのですが、値段の高さにビックリ!入場料が一人500円なのはいいとして、採ったさくらんぼは100グラム500円で販売するということなのです。うちの子供たちのことだから、そりゃもう山のように採ることは目に見えていたので、さくらんぼ狩りは断念することに。かわりに『たまご拾い』をしてきました。こちらは、入場料無料で、とった卵は1個30円で販売してくれました。
そこで14個の卵を拾い持ち帰ったのはいいのですが、我が家の冷蔵庫には安売りで買った卵がまるごと2パックあったんですよね。合計34個の卵が冷蔵庫にあって・・・・さてどうしたものかと悩んだ挙句、カステラを作ることにしました。これなら大量に卵が消費できますから。

【材料】 24センチ四方の型1個分

 卵(Mサイズ8個) ・・・ Lサイズなら7個
 砂糖・(250g)
 ハチミツ(大さじ2)
 水あめ(大さじ2)・・・なければハチミツでOK
 お湯(50cc)
 強力粉(200g)


【作り方】
 ・型を用意します。
  私は、お菓子の空き箱をアルミホイルで巻き、その上にオーブンシートを敷きました。
  新聞紙などで型を作ってもいいですが、結構大きめの型が必要なのと、焼いている途中にかなりふくらみますので、高さが必要です。私は箱の高さが足りなかったので、新聞紙を4重くらいにして高さを足しました。
 ・オーブンを180度に温めます。
 ・可能なら、卵を室温に戻しておきます。冷蔵庫から出してすぐに使う場合は、途中で温めると良いです。
 ・粉をふるっておきます。

 ①卵をボールに入れて割りほぐし、砂糖を全部加え、ハンドミキサーで泡立てます。
  ※量がハンパじゃないので、ボールはできるだけ大きいものを用意します。
  ※泡立ちが悪いときは湯せんにかけて・・・といっても量が多いので湯せんじゃ間に合わないため、ボールごと弱火にかかて温めます。人肌になったら火からおろし、泡立てます。
  ※ハンドミキサー「強」で7~8分くらい泡だ立てると、「の」の字が書けるくらいしっかりあわ立ちます。「の」の字を書いてみて、2秒くらいで消えるくらいが目安です。
 ②お湯にハチミツと水あめを入れ溶かし、①に加えます。加えたら、今度は中速で2分くらい混ぜ、しっかり混ぜ合わせます。
 ③粉を3回くらいに分けて入れます。混ぜるのは、そのままハンドミキサーでOKです。2回目までは、粉を入れたら低速で混ぜ、3回目の粉を入れたら中速で2分ほど混ぜます。とにかく粉が完全に混ざるようにします。
 ④型に③を流しいれ、泡切をします。竹串などで数回、生地を切るようにして大きな気泡をつぶしていきます。
  これ以外にも、チャッカマンなどで表面に火をあてて泡をつぶす方法があります。
 ⑤④をオーブンにいれ、1分焼きます。1分後に取り出して泡切をし、さらに1分焼いて泡切をします。このあと180度のままで8分焼き、そのあと温度を160度に下げて30分、さらに150度に下げて30分と、合計110分ほど焼きます。
 ⑥焼きあがったら型から出し、熱いうちにラップにくるんで上下をひっくりかえし、一晩置いたら出来上がりです。

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出来立ては、はっきり言ってイマイチです。かならず一晩~1日はおいたほうが美味しいです。
粉を入れたらへらで混ぜるというのが常識ですが、カステラは強力粉を使っているのと、卵さえしっかりあわ立てていたらミキサーで混ぜても十分膨らむので大丈夫です。
焼いている途中、入れた生地の2倍以上に膨らみますから、型を用意するときは高さを十分にとってください。

今日、試食しましたが、素朴な味で美味しかったです。
ものすごーくたくさんできたんですが、食べたりおすそ分けしたりで、すでにほとんど残ってません。

卵を混ぜるのに時間はかかりますが、材料がシンプルなので、割と簡単にできます。
今度は、抹茶を混ぜて作ってみようと思います。

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タルト

バターの品薄、小麦粉の高騰と、お菓子作りにはなかなか痛い話ばかりですが、それでも負けじとお菓子を作ってます。
私の場合、身近にある食材で簡単に作るのが主義なので、手に入りにくい食材はあまり使いません。が、やはり食材の違いは出来具合に反映されるようです。

最近では、タルト生地でそれを実感しました。
バターを使わずにマーガリンで代用したのですが、かなり生地が柔らかくて、冷蔵庫で長時間寝かせても柔らかさは解消できませんでした。あらかじめ予測はしていたので、卵の量を減らし小麦粉の量を若干増やしたんですが、思うような生地になりません、出来上がったものはバターで作ったものとは変わらないんですが、生地を伸ばして型に敷くのが一苦労。タルト生地に限っていえば、バターのほうが無難かもしれません。

さて、ふと思い立って、今度はホットケーキミックスで生地を作ってみました。
ホットケーキミックスでクッキーを作るのと同じ分量で生地を作ったところ、扱いやすい生地が出来上がりました。こちらには卵を入れず、溶かしバターと塩と牛乳を使用しています。しかも、寝かせる必要がないので、すぐに生地を伸ばして型に入れることができるので、とてもお手軽です。

で、出来上がりですが、ホットケーキミックスで作ったほうが口当たりが軽くサクサクしてて、個人的にはこちらのほうが好みでした。
今回は、カスタードクリームを作って、子供たちが自分でデコレートしてくれました。

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左:長女作 真ん中:母作 右:次女作

残った生地でアーモンドタルトを焼きました。いつもはアーモンドクリーム流し込んでスライスアーモンド乗せて焼いておしまいなんですが、今回はちょっと手を入れて、アーモンドクリームを入れて焼いた上にフロランタンを乗せて再度焼きました。

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売るものではなく家で食べるものなので、コストも手間もかからず作れて美味しいのが一番ですよね。これからタルトを作るときはホットケーキミックスを使う方法が我が家の主流になりそうです。


それにしても、いつも思ってたんですが、このshinobiブログを編集するとき複数画像が横並びになると画像URLが同じになるという不具合となんとかしてほしいものです。毎回毎回タグを修正するのって結構面倒臭いんですよね。画像が一列に並ぶと1行をみなされるみたいで、今回のように3つの画像に対しアンカータグは一つという、なんともお粗末な自動編集をしてくれるみたいです。おかげでほとんどタグを手で書くということをしなきゃなりません。困ったものです。

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アメリカンチェリーのチーズケーキ

さくらんぼの季節がやってきました。
とはいえ、国産のさくらんぼは高いのでなかなか手が出ません。

ということで、今回は、比較的安く買えるアメリカンチェリーを使ってチーズケーキを作りました。
チーズケーキのレシピは以前紹介したものとほぼ同じですが、生クリームを使わず、スキムミルクと牛乳で代用しています。分量は、スキムミルクがカップ2/3で、それに牛乳を足して200CCになるようにしています。あと、卵も1個に減らしています。

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チェリーは、飾り用を除いて型に入れその上から生地を流し込みます。今回は、チェリーの色が目立つようにしたかったので、オーブンの温度を途中で下げてます。最初に全部のチェリーを入れると沈んでしまうので、10分ほど焼いてから飾り用のチェリーを並べ温度を160度に下げたオーブンに入れて焼いています。全部で焼き時間は35分~40分くらいです。

生クリーム無しですが、なかなか濃厚な味でした。チェリーの酸味もあって、どちらかといえば大人向けかもしれません。

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パンプキンケーキ

次女が通う保育園。今年で創立40周年を迎える歴史のある園なのですが、ここの給食がとにかく美味しいんです。「給食先生」と呼ばれる栄養士さん、調理師さんの努力のおかげなんでしょうね。
ただ、保育園の給食が美味しいので、小学校にあがってからの給食弁当になかなか慣れてくれないという困った問題もあったりなんかします(苦笑)。

さて、その給食先生から、子供のおやつに出す「パンプキンケーキ」のレシピを教えてもらいました。
1個のボールであっという間に出来ちゃう、簡単で美味しくて体に優しいケーキです。

■材料 (18センチ角型1個 18センチのパウンド型なら2/3の分量)
 かぼちゃ 220グラム (わたを取り除いたもの。皮は残しておく)
 砂糖 90グラム
 バター 130グラム
 全卵 3個
 牛乳 50cc
 スキムミルク 50グラム
 薄力粉 180グラム
 ベーキングパウダー 6グラム

■作り方
 ・オーブンは180度に温めます
 ・牛乳にスキムミルクを入れ混ぜておきます

 ①かぼちゃを3~4センチ各に切り、レンジで柔らかくなるまで加熱します。
 ②①を暖かいうちに潰します。(皮ごと潰す)
 ③②に、砂糖・バターを入れよく混ぜます。かぼちゃが暖かいのでバターがすぐに柔らかくなります。よく混ざったら卵を1個ずつ入れて混ぜます。
 ④③の中に混ぜておいた牛乳とスキムミルクを入れ、よく混ぜます。
 ⑤④の中にふるった粉類を入れ、へらでさっくりと混ぜ合わせます。
 ⑥⑤を型に入れ、180度のオーブンで30分くらい焼いて出来上がりです。

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 昨日、早速作ってみましたが、生地作りは5分くらいしかかかりませんでした。何しろひたすら混ぜるだけだし、かぼちゃにバター(マーガリンを使いましたが)を混ぜてから卵を入れるので、分離の心配も無いんです。
スキムミルクを使っているのも、保育園らしいですよね。先生に聞いたところ、スキムミルクと牛乳を同量で溶いたものが生クリームの変わりになるそうなんです。生クリームに比べ脂肪が少なくカルシウムが多いので、保育園では主にスキムミルクを使っているんだそうです。なるほど~と思いました。私も、次に何か作る時はスキムミルク+牛乳でやってみようと思います。

 それにしても、毎日こんな美味しいものを食べているなら、そりゃ口が肥えても仕方が無いとつくづく思いました。
 次女が小学校に上がったら、上の子と同様、しばらくは給食で苦労しそうです。

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