Paulownia House
手芸・料理・お菓子のことと、たまに真面目なことを書いています
季節もの
毎年冬になると作るものがあります。
それは、金柑の甘露煮。どこからともなくいただくので、毎年ちょこちょこ作っては食べてます。
風邪予防にどれだけ効果があるのかは不明ですが、ちょっと甘いものをつまみたいときに重宝してます。

<材料>
金柑 (約400~500グラムくらい)
砂糖 (250グラム)
酢 (1/4カップ 40~50ccくらい)
<作り方>
①金柑はヘタを取り、水で洗いざるにあげます。
②①の金柑を鍋に入れ、浸るくらいの水を入れて火にかけます。沸騰したら、そのまま金柑が柔らかくなるまで煮ます。
③②の金柑を水にさらして冷まし、アクを取ります。
④鍋に砂糖と酢を入れ、水から出した③の金柑を入れて弱火で20分ほど煮て、煮えたら火を止めそのまま冷まして出来上がりです。
熱湯消毒したビンなどに入れておけば、かなりの期間保存できます。
これは、実家の母から教わったもので、酢を入れずに作る方法もあるようです。このレシピでは酢が入ってますが、砂糖が大量なこともあって全然すっぱくありません。何で酢を入れるかは、母も知らないそうです。
ちなみに、面倒臭がりな私は切り目も入れなければ種もとりません。最初に種をとっておくと食べるときに楽ですけど、家で食べるものだから別に種は残しててもいいかなあ、と。まあ、要は面倒なんです。
これで風邪対策も万全!というわけじゃありませんが、まあ、市販ののど飴なめたりするよりはこっちのほうがいいかな?と思ってます。
シロップは、水で薄めたらジュースになるし、金柑を細かく刻んでカップケーキにしても美味しいので、冬の保存食として一役買ってくれています。
それは、金柑の甘露煮。どこからともなくいただくので、毎年ちょこちょこ作っては食べてます。
風邪予防にどれだけ効果があるのかは不明ですが、ちょっと甘いものをつまみたいときに重宝してます。
<材料>
金柑 (約400~500グラムくらい)
砂糖 (250グラム)
酢 (1/4カップ 40~50ccくらい)
<作り方>
①金柑はヘタを取り、水で洗いざるにあげます。
②①の金柑を鍋に入れ、浸るくらいの水を入れて火にかけます。沸騰したら、そのまま金柑が柔らかくなるまで煮ます。
③②の金柑を水にさらして冷まし、アクを取ります。
④鍋に砂糖と酢を入れ、水から出した③の金柑を入れて弱火で20分ほど煮て、煮えたら火を止めそのまま冷まして出来上がりです。
熱湯消毒したビンなどに入れておけば、かなりの期間保存できます。
これは、実家の母から教わったもので、酢を入れずに作る方法もあるようです。このレシピでは酢が入ってますが、砂糖が大量なこともあって全然すっぱくありません。何で酢を入れるかは、母も知らないそうです。
ちなみに、面倒臭がりな私は切り目も入れなければ種もとりません。最初に種をとっておくと食べるときに楽ですけど、家で食べるものだから別に種は残しててもいいかなあ、と。まあ、要は面倒なんです。
これで風邪対策も万全!というわけじゃありませんが、まあ、市販ののど飴なめたりするよりはこっちのほうがいいかな?と思ってます。
シロップは、水で薄めたらジュースになるし、金柑を細かく刻んでカップケーキにしても美味しいので、冬の保存食として一役買ってくれています。
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レアチーズムース
毎日寒いですね。
今朝も、外はガチガチに凍ってました。
そんな中、我が家の次女は、半袖シャツ&短パン(体操服上下)で日中過ごしてます。元気、というより、どっか回路がおかしいんじゃないかと思う今日この頃です。
さて、先日作った「スライスチーズでレアチーズケーキ。
今回は、ちょこっと分量を変え、生クリームをホイップしてムース風にしました。
<材料> 18センチのスクエア型1個分
スライスチーズ (7枚)
牛乳 (120グラムくらい)・・・100ccでもいいです
砂糖 (50グラム)
ヨーグルト (150グラム)
レモン汁 (少々)
生クリーム (200cc) ・・・安い植物性のホイップクリームを1個使用
粉ゼラチン (5グラム)
<作り方>
①ゼラチンは大さじ3の水でふやかしておきます。
②大きめの耐熱ボールに牛乳とスライスチーズを入れ、電子レンジで2分ほど加熱します。
途中、チーズが溶けてきたら一旦出して菜ばしなどでかき混ぜ、チーズを溶かします。
レンジから出し、泡だて器で完全に溶かします。
③②が熱いうちに砂糖の半分を入れ混ぜ、粗熱を取ります。
砂糖の残りは生クリームで使用します。
④③の粗熱がとれたら、ヨーグルト、ふやかしたゼラチンをレンジで40秒加熱し溶かしたもの、レモン汁を順に入れ、都度よく混ぜます。
私はこの工程をボールごと計量器に乗せ量りながらやります。
⑤別のボールに生クリームと残りの砂糖を入れ、9分立てまで泡立てます。完全に角がたたないくらいで十分ですが、角が立つくらい泡立てても構わないと思います。
⑥④に⑤を加え泡だて器でしっかり混ぜます。
⑦⑥を型に入れ、冷蔵庫で冷やして出来上がりです。
生クリームを入れた時点でチーズ生地と生クリームは完全に混ざりません。けど、冷やし固めたらあまり気になりません。
今回、ムース風にしたかったのでゼラチンは前回の半分です。固めが好きな方は倍の10グラム使用した方がいいと思います。
こってりチーズがお好みであれば、スライスチーズの分量を増やすだけでOK。
ヨーグルトをプレーン以外にすれば、いろんな味が楽しめるし、スライスチーズを溶かすときに砕いたチョコを入れて一緒に溶かせばチョコチーズムースにもなります。もちろん、抹茶なども大丈夫です。
酸味が欲しい場合はヨーグルトを増やすといったように、味の濃淡も自由なので、わりとアレンジしやすいレシピだと思います。
口当たりがまろやかで、しっかりチーズ味。
ムース好きな旦那が太鼓判を押してくれました。
純正生クリームじゃなくても十分美味しいので、手軽&安価チーズケーキとしてオススメです。
今朝も、外はガチガチに凍ってました。
そんな中、我が家の次女は、半袖シャツ&短パン(体操服上下)で日中過ごしてます。元気、というより、どっか回路がおかしいんじゃないかと思う今日この頃です。
さて、先日作った「スライスチーズでレアチーズケーキ。
今回は、ちょこっと分量を変え、生クリームをホイップしてムース風にしました。
<材料> 18センチのスクエア型1個分
スライスチーズ (7枚)
牛乳 (120グラムくらい)・・・100ccでもいいです
砂糖 (50グラム)
ヨーグルト (150グラム)
レモン汁 (少々)
生クリーム (200cc) ・・・安い植物性のホイップクリームを1個使用
粉ゼラチン (5グラム)
<作り方>
①ゼラチンは大さじ3の水でふやかしておきます。
②大きめの耐熱ボールに牛乳とスライスチーズを入れ、電子レンジで2分ほど加熱します。
途中、チーズが溶けてきたら一旦出して菜ばしなどでかき混ぜ、チーズを溶かします。
レンジから出し、泡だて器で完全に溶かします。
③②が熱いうちに砂糖の半分を入れ混ぜ、粗熱を取ります。
砂糖の残りは生クリームで使用します。
④③の粗熱がとれたら、ヨーグルト、ふやかしたゼラチンをレンジで40秒加熱し溶かしたもの、レモン汁を順に入れ、都度よく混ぜます。
私はこの工程をボールごと計量器に乗せ量りながらやります。
⑤別のボールに生クリームと残りの砂糖を入れ、9分立てまで泡立てます。完全に角がたたないくらいで十分ですが、角が立つくらい泡立てても構わないと思います。
⑥④に⑤を加え泡だて器でしっかり混ぜます。
⑦⑥を型に入れ、冷蔵庫で冷やして出来上がりです。
生クリームを入れた時点でチーズ生地と生クリームは完全に混ざりません。けど、冷やし固めたらあまり気になりません。
今回、ムース風にしたかったのでゼラチンは前回の半分です。固めが好きな方は倍の10グラム使用した方がいいと思います。
こってりチーズがお好みであれば、スライスチーズの分量を増やすだけでOK。
ヨーグルトをプレーン以外にすれば、いろんな味が楽しめるし、スライスチーズを溶かすときに砕いたチョコを入れて一緒に溶かせばチョコチーズムースにもなります。もちろん、抹茶なども大丈夫です。
酸味が欲しい場合はヨーグルトを増やすといったように、味の濃淡も自由なので、わりとアレンジしやすいレシピだと思います。
口当たりがまろやかで、しっかりチーズ味。
ムース好きな旦那が太鼓判を押してくれました。
純正生クリームじゃなくても十分美味しいので、手軽&安価チーズケーキとしてオススメです。
デザートあれこれ
11日の日曜日、Taruruさんが帰国されたので、皆で近所の集会所に集まりました。大人と子供あわせて30人ちょっと。圧巻です(笑)。
今回も、私はお菓子担当。
持参したのは、カステラ、ブラウニー、ホワイトチョコブラウニー、かぼちゃプリン、紅茶のシフォンケーキ、レアチーズケーキ。
お菓子の場合、前日までに作れるという利点があるので、準備は比較的のんびりできるのがいいんですよね。材料も、同系統でまとめればコストもかかりませんし。
かなり大量だったにも関わらず残ることが無かったのが嬉しかったです。
やっぱり、食べてもらってなんぼですからね。
さてレシピですが、カステラとかぼちゃプリンは以前紹介したレシピのままですが、今回いくつか新作(?)があるので、レシピを紹介しておきます。
■チョコブラウニー (24×30センチの天板1枚分)
<材料>
チョコレート(100グラム~140グラム)
バター(100グラム) マーガリンでもOK
砂糖(100グラム)
全卵(2個)
薄力粉(70グラム)
ナッツ類(約100グラム)
※ナッツ類は、くるみ、アーモンド、マカダミアナッツ等、なんでもOKです
<作り方>
①ナッツ類はフライパンやオーブンで軽くローストします。
私は、150度のオーブンで8分間ローストしました。粗熱が取れたら粗く刻みます。刻まずそのままでもOKです。
②薄力粉をふるっておきます。
③チョコとバターを耐熱容器に入れレンジで温めます。ある程度解けたら取り出し、泡だて器でよく混ぜておきます。
④オーブンを180度に温めおきます。
⑤③の粗熱が取れたら、溶き卵、砂糖の順に入れ、その都度良く混ぜます。
⑥⑤に振るった薄力粉を入れざっくり混ぜ、ナッツ類をいれて混ぜたらクッキングシートを敷いた天板に流し込みます。
⑦⑥をオーブンに入れ、25分~30分焼いて完成。粗熱が取れたら食べやすい大きさに切り分けます。
作った直後も美味しいですが、ラップに包んで一晩寝かせると、しっとりして更に美味しくなります。
■ホワイトチョコブラウニー (24×30センチの天板1枚分)
<材料>
ホワイトチョコレート(約200グラム)
バター(100グラム) マーガリンでもOK
砂糖(50グラム)
全卵(2個)
薄力粉(60グラム)
きなこ(60グラム)
ベーキングパウダー(小さじ1/2)
塩(少々)
ラム酒(少々) なくてもOK
<作り方>
①粉類を合わせてをふるっておきます。
②チョコとバターを耐熱容器に入れレンジで温めます。ある程度解けたら取り出し、泡だて器でよく混ぜておきます。
③オーブンを180度に温めおきます。
④②の粗熱が取れたら、溶き卵、砂糖、塩の順に入れ、その都度良く混ぜます。ラム酒があれば、ここで入れます。
⑤④に振るった粉類を入れざっくり混ぜ、クッキングシートを敷いた天板に流し込みます。
⑥⑤をオーブンに入れ、25分~30分焼いて完成。粗熱が取れたら食べやすい大きさに切り分けます。
作った直後も美味しいですが、ラップに包んで一晩寝かせると、しっとりして更に美味しくなります。
■紅茶のシフォンケーキ (17センチ型1個分)
<材料>
卵黄(4個分)
卵白(5個分)
砂糖(80グラム) 卵黄用40グラム、卵白用40グラムに分けておきます
薄力粉(80グラム)
サラダ油(大さじ2)
水(100cc)
紅茶ティーバック(3袋)
塩(少々)
<作り方>
①薄力粉をふるっておきます。できれば2~3回くらいしっかり振るいます。
②耐熱容器(珈琲カップでOK)に水と紅茶2袋を入れ、ラップをし、電子レンジで2分加熱し紅茶液を作ります。使用した紅茶は、スプーンなどでしっかり絞ります。
ここから70ccをとりわけ、冷ましておきます。
③オーブンを180度に温めおきます。
④卵黄に砂糖と残りの紅茶を袋から出して加え、白っぽくなるまでしっかり泡立てます。
⑤④にサラダ油、紅茶液をいれ、都度よく混ぜます。。
⑥⑤に薄力粉を加え、粉っぽさが無くなるまでしっかり混ぜます。泡だて器で混ぜてOKです。
⑦卵白に砂糖と塩を加え、角が立つまでしっかり泡立てます。
⑧⑥のボールに⑦の1/3を入れ、ゴムべらで泡を潰さないよう切るように混ぜます。
⑨残りの卵白を⑧のボールに半分ずつ加え、その都度、泡を潰さないよう丁寧に混ぜます。
⑩型に⑨を流しいれ、20センチくらいの高さから落とし大きな気泡を潰します。
⑪⑩をオーブンに入れ30分ほど焼きます。焼きあがったら逆さにして冷まし、完全に冷めたら型から取り出します。
紅茶液は、鍋で煮出してもいいです。
アールグレイが一番風味がいいのですが、一般家庭にそうそうあるもんじゃないですよね。なので、ごく普通の紅茶で十分です。
このレシピだと卵黄が1個分余るのですが、私は余った卵黄はポン酢に漬けて冷蔵庫に入れておきます。これがご飯によく合うんです。
卵黄と卵白を同量にしてもできますが、生地が多少重くなるせいか、膨らみ具合がイマイチだったりします。でも、口当たりはあまり変わりません。
同じように、紅茶の変わりに抹茶やココアなどでもできます。水をそれぞれの抽出液に替えればよいだけなので、分量さえ覚えてしまえば結構応用がききます。ただ、油分の多いものや比重の重いもの(チーズなど)は、焼き縮みがありますので注意してください。
■レアチーズケーキ (プリン型10個分)
<材料>
スライスチーズ(7枚)
牛乳(100g)
砂糖(80グラム)
ヨーグルト(100~150グラム)
生クリーム(200cc)
粉ゼラチン(10グラム)
レモン汁(少々)・・・ポッカレモンなどでOK
※1ボールで計量しながら作ります。レンジを使用するので、できれば耐熱の大きめなボールが良いです。
ボールの重さによりますが、計量器の容量をオーバーしそうな場合は、個別に計量してください。
<作り方>
①ゼラチンは大さじ6の水でふやかしておきます。
②大きめの耐熱ボールに牛乳とスライスチーズを入れ、電子レンジで2分ほど加熱します。途中、チーズが溶けてきたら一旦出して菜ばしなどでかき混ぜ、チーズを溶かします。
レンジから出し、泡だて器で完全に溶かします。
③②が熱いうちに砂糖を入れ混ぜ、粗熱を取ります。
④③の粗熱がとれたら、ヨーグルト、ふやかしたゼラチンをレンジで40秒加熱し溶かしたもの、生クリーム、レモン汁を順に入れ、都度よく混ぜます。
私はこの工程をボールごと計量器に乗せ量りながらやります。
⑤④を型に入れ、冷蔵庫で冷やして出来上がりです。
これで、ちゃんとレアチーズの味になるんですよ。
酸味はヨーグルトの量で調節します。なので「100~150グラム」と書いてます。ちなみに、今回持参したものは130グラムほど入れてます。
生クリームは植物性のものでOKです。こちらを使うと軽めの味になります。
ヨーグルトは、今回はプレーンを使用しましたが、糖分が入っているものでも問題ありません。その場合は、砂糖の量を減らすといいでしょう。またストロベリー味のヨーグルトを使えばほんのりイチコ味のレアチーズケーキになるので、いろいろ試してみるのも面白いです。
このレシピの半分の量で、15センチ~18センチのホール型でも作れます。ビスケットなどで台を作って入れれば、1ホールのチーズケーキになります。切り分けることもできるので、お誕生日ケーキなどでも十分いけます。
クリームチーズは、今はとても高いですよね。フィラデルフィアの250グラム入りが400~500円します。スライスチーズだと比較的低コストでできますし、室温に戻してしっかり練って・・・という手間も省けるので、お手軽なんですよね。
本格的な味には及びませんが、家庭で食べる手軽なデザートとしてはオススメです。
今回はレアでしたが、牛乳+スライスチーズの組み合わせで、ベイクドタイプもシフォンケーキも作れますので、覚えておくと便利です。
今回、6種類のデザートを作りましたが、費用は2000円弱でした。
卵や薄力粉といったものは、比較的安く手に入りますが、中に混ぜるナッツなどは、菓子コーナーで入手すると結構な値段ですよね。私の場合、おつまみコーナーのお徳用を買ったり、ドライブしたときに立ち寄った道の駅などで大量に売っているものを買って冷凍保存したりしています。こうすると、結構低コストで抑えられるんです。
チョコは、板チョコを安売りしているときにまとめ買いします。ただ、気をつけなきゃいけないのは、各メーカーによって微妙にグラムが違うことです。あと、ホワイトチョコは、ミルクチョコの2/3しか入ってません。
って、こんなことばかり詳しくなって、どうするんでしょうねえ(笑)
今回も、私はお菓子担当。
持参したのは、カステラ、ブラウニー、ホワイトチョコブラウニー、かぼちゃプリン、紅茶のシフォンケーキ、レアチーズケーキ。
お菓子の場合、前日までに作れるという利点があるので、準備は比較的のんびりできるのがいいんですよね。材料も、同系統でまとめればコストもかかりませんし。
かなり大量だったにも関わらず残ることが無かったのが嬉しかったです。
やっぱり、食べてもらってなんぼですからね。
さてレシピですが、カステラとかぼちゃプリンは以前紹介したレシピのままですが、今回いくつか新作(?)があるので、レシピを紹介しておきます。
■チョコブラウニー (24×30センチの天板1枚分)
<材料>
チョコレート(100グラム~140グラム)
バター(100グラム) マーガリンでもOK
砂糖(100グラム)
全卵(2個)
薄力粉(70グラム)
ナッツ類(約100グラム)
※ナッツ類は、くるみ、アーモンド、マカダミアナッツ等、なんでもOKです
<作り方>
①ナッツ類はフライパンやオーブンで軽くローストします。
私は、150度のオーブンで8分間ローストしました。粗熱が取れたら粗く刻みます。刻まずそのままでもOKです。
②薄力粉をふるっておきます。
③チョコとバターを耐熱容器に入れレンジで温めます。ある程度解けたら取り出し、泡だて器でよく混ぜておきます。
④オーブンを180度に温めおきます。
⑤③の粗熱が取れたら、溶き卵、砂糖の順に入れ、その都度良く混ぜます。
⑥⑤に振るった薄力粉を入れざっくり混ぜ、ナッツ類をいれて混ぜたらクッキングシートを敷いた天板に流し込みます。
⑦⑥をオーブンに入れ、25分~30分焼いて完成。粗熱が取れたら食べやすい大きさに切り分けます。
作った直後も美味しいですが、ラップに包んで一晩寝かせると、しっとりして更に美味しくなります。
■ホワイトチョコブラウニー (24×30センチの天板1枚分)
<材料>
ホワイトチョコレート(約200グラム)
バター(100グラム) マーガリンでもOK
砂糖(50グラム)
全卵(2個)
薄力粉(60グラム)
きなこ(60グラム)
ベーキングパウダー(小さじ1/2)
塩(少々)
ラム酒(少々) なくてもOK
<作り方>
①粉類を合わせてをふるっておきます。
②チョコとバターを耐熱容器に入れレンジで温めます。ある程度解けたら取り出し、泡だて器でよく混ぜておきます。
③オーブンを180度に温めおきます。
④②の粗熱が取れたら、溶き卵、砂糖、塩の順に入れ、その都度良く混ぜます。ラム酒があれば、ここで入れます。
⑤④に振るった粉類を入れざっくり混ぜ、クッキングシートを敷いた天板に流し込みます。
⑥⑤をオーブンに入れ、25分~30分焼いて完成。粗熱が取れたら食べやすい大きさに切り分けます。
作った直後も美味しいですが、ラップに包んで一晩寝かせると、しっとりして更に美味しくなります。
■紅茶のシフォンケーキ (17センチ型1個分)
<材料>
卵黄(4個分)
卵白(5個分)
砂糖(80グラム) 卵黄用40グラム、卵白用40グラムに分けておきます
薄力粉(80グラム)
サラダ油(大さじ2)
水(100cc)
紅茶ティーバック(3袋)
塩(少々)
<作り方>
①薄力粉をふるっておきます。できれば2~3回くらいしっかり振るいます。
②耐熱容器(珈琲カップでOK)に水と紅茶2袋を入れ、ラップをし、電子レンジで2分加熱し紅茶液を作ります。使用した紅茶は、スプーンなどでしっかり絞ります。
ここから70ccをとりわけ、冷ましておきます。
③オーブンを180度に温めおきます。
④卵黄に砂糖と残りの紅茶を袋から出して加え、白っぽくなるまでしっかり泡立てます。
⑤④にサラダ油、紅茶液をいれ、都度よく混ぜます。。
⑥⑤に薄力粉を加え、粉っぽさが無くなるまでしっかり混ぜます。泡だて器で混ぜてOKです。
⑦卵白に砂糖と塩を加え、角が立つまでしっかり泡立てます。
⑧⑥のボールに⑦の1/3を入れ、ゴムべらで泡を潰さないよう切るように混ぜます。
⑨残りの卵白を⑧のボールに半分ずつ加え、その都度、泡を潰さないよう丁寧に混ぜます。
⑩型に⑨を流しいれ、20センチくらいの高さから落とし大きな気泡を潰します。
⑪⑩をオーブンに入れ30分ほど焼きます。焼きあがったら逆さにして冷まし、完全に冷めたら型から取り出します。
紅茶液は、鍋で煮出してもいいです。
アールグレイが一番風味がいいのですが、一般家庭にそうそうあるもんじゃないですよね。なので、ごく普通の紅茶で十分です。
このレシピだと卵黄が1個分余るのですが、私は余った卵黄はポン酢に漬けて冷蔵庫に入れておきます。これがご飯によく合うんです。
卵黄と卵白を同量にしてもできますが、生地が多少重くなるせいか、膨らみ具合がイマイチだったりします。でも、口当たりはあまり変わりません。
同じように、紅茶の変わりに抹茶やココアなどでもできます。水をそれぞれの抽出液に替えればよいだけなので、分量さえ覚えてしまえば結構応用がききます。ただ、油分の多いものや比重の重いもの(チーズなど)は、焼き縮みがありますので注意してください。
■レアチーズケーキ (プリン型10個分)
<材料>
スライスチーズ(7枚)
牛乳(100g)
砂糖(80グラム)
ヨーグルト(100~150グラム)
生クリーム(200cc)
粉ゼラチン(10グラム)
レモン汁(少々)・・・ポッカレモンなどでOK
※1ボールで計量しながら作ります。レンジを使用するので、できれば耐熱の大きめなボールが良いです。
ボールの重さによりますが、計量器の容量をオーバーしそうな場合は、個別に計量してください。
<作り方>
①ゼラチンは大さじ6の水でふやかしておきます。
②大きめの耐熱ボールに牛乳とスライスチーズを入れ、電子レンジで2分ほど加熱します。途中、チーズが溶けてきたら一旦出して菜ばしなどでかき混ぜ、チーズを溶かします。
レンジから出し、泡だて器で完全に溶かします。
③②が熱いうちに砂糖を入れ混ぜ、粗熱を取ります。
④③の粗熱がとれたら、ヨーグルト、ふやかしたゼラチンをレンジで40秒加熱し溶かしたもの、生クリーム、レモン汁を順に入れ、都度よく混ぜます。
私はこの工程をボールごと計量器に乗せ量りながらやります。
⑤④を型に入れ、冷蔵庫で冷やして出来上がりです。
これで、ちゃんとレアチーズの味になるんですよ。
酸味はヨーグルトの量で調節します。なので「100~150グラム」と書いてます。ちなみに、今回持参したものは130グラムほど入れてます。
生クリームは植物性のものでOKです。こちらを使うと軽めの味になります。
ヨーグルトは、今回はプレーンを使用しましたが、糖分が入っているものでも問題ありません。その場合は、砂糖の量を減らすといいでしょう。またストロベリー味のヨーグルトを使えばほんのりイチコ味のレアチーズケーキになるので、いろいろ試してみるのも面白いです。
このレシピの半分の量で、15センチ~18センチのホール型でも作れます。ビスケットなどで台を作って入れれば、1ホールのチーズケーキになります。切り分けることもできるので、お誕生日ケーキなどでも十分いけます。
クリームチーズは、今はとても高いですよね。フィラデルフィアの250グラム入りが400~500円します。スライスチーズだと比較的低コストでできますし、室温に戻してしっかり練って・・・という手間も省けるので、お手軽なんですよね。
本格的な味には及びませんが、家庭で食べる手軽なデザートとしてはオススメです。
今回はレアでしたが、牛乳+スライスチーズの組み合わせで、ベイクドタイプもシフォンケーキも作れますので、覚えておくと便利です。
今回、6種類のデザートを作りましたが、費用は2000円弱でした。
卵や薄力粉といったものは、比較的安く手に入りますが、中に混ぜるナッツなどは、菓子コーナーで入手すると結構な値段ですよね。私の場合、おつまみコーナーのお徳用を買ったり、ドライブしたときに立ち寄った道の駅などで大量に売っているものを買って冷凍保存したりしています。こうすると、結構低コストで抑えられるんです。
チョコは、板チョコを安売りしているときにまとめ買いします。ただ、気をつけなきゃいけないのは、各メーカーによって微妙にグラムが違うことです。あと、ホワイトチョコは、ミルクチョコの2/3しか入ってません。
って、こんなことばかり詳しくなって、どうするんでしょうねえ(笑)
炒り大豆の酢醤油漬け
年末、実家に帰省した時、以前から気になっていた蕎麦屋に行きました。
実家はリ隣県との県境にある市で、車で一時間も走ると県境にある標高1500メートル~1700メートルの山が連なる、一応観光地があります。そのふもとにある蕎麦屋で、蕎麦も、蕎麦つゆに使う醤油も全て手作りという店です。
初めてそこの蕎麦を頂きましたが、蕎麦はもちろん、古代米を混ぜたご飯など、とても美味しかったです。
蕎麦好きな娘達(特に次女)も、1人前をペロリと平らげ、ご満悦でした。
さて、その蕎麦と一緒に出されたのが、炒った大豆を醤油か何かで漬け込んだもので、それがまた美味しくて、会計の際レジ横に置いてあったお土産用のそれを当然のごとくかって帰り堪能したのですが、次回食べたいと思っても簡単に手に入るものではないので、ならば味を覚えているうちに作ってしまえと、大豆を買ってきて作っちゃいました。

<材料>
大豆 (250グラム)・・・市販品1袋分です
醤油 (90cc)
酢 (100cc)
砂糖 (大さじ5)
唐辛子 (2本~3本)・・・種をとって輪切りにします
切り昆布 (適当)・・・市販の千切りになっている昆布を使いました
<作り方>
①ビンを消毒し、醤油・酢・砂糖・唐辛子・昆布を入れ混ぜておきます。
②大豆は水で洗い、ザルにあげて水気を切り、10分ほど置きます。
③鍋に大豆を入れ、中火で軽く焦げ目がつくくらい炒ります。(炒り過ぎないように注意!)
④③を熱いうちに①に入れ、全体に漬け汁がまわるようかき混ぜ、蓋をします。
⑤時々天地を入れ替えながら全体に漬け汁をまわし、2日くらいすると食べられます。
まったく同じ味にはなりませんが、ほぼ、近いものになりつつあります。というのも、実はまだ試行錯誤中なんです。
味付けはほぼ問題なさそうですが、どうやら大豆の炒り方で出来上がりがかなり左右されるようです。
節分の豆くらい炒ってしまうと漬け汁の味より「炒り大豆」の味が勝ってしまうのと、中が完全に固くなってしまい味がしみこまないみたいです。本来なら、弱火でじっくり炒るところなのでしょうが、中火で外側に焦げ目がつく程度のほうがうまく浸かるようです。
あと、洗ってすぐ炒るより、少し時間を置いて、表面の水分が少し中に浸透して皮に皺が出てからの方が、うまく浸かるみたいです。
大豆って、加工して食べることはあっても、なかなかそのまま食べることはないですよね。煮豆だと、圧力鍋を持たない私は一晩水につけなきゃならないので、ちと面倒なんです(苦笑)。でも、これなら、炒る手間だけであとはほったらかしなので楽チンです。ご飯のおともにも、酒のつまみにもなるし、大豆なので少量でお腹が膨れるのも嬉しい限りです。
実家はリ隣県との県境にある市で、車で一時間も走ると県境にある標高1500メートル~1700メートルの山が連なる、一応観光地があります。そのふもとにある蕎麦屋で、蕎麦も、蕎麦つゆに使う醤油も全て手作りという店です。
初めてそこの蕎麦を頂きましたが、蕎麦はもちろん、古代米を混ぜたご飯など、とても美味しかったです。
蕎麦好きな娘達(特に次女)も、1人前をペロリと平らげ、ご満悦でした。
さて、その蕎麦と一緒に出されたのが、炒った大豆を醤油か何かで漬け込んだもので、それがまた美味しくて、会計の際レジ横に置いてあったお土産用のそれを当然のごとくかって帰り堪能したのですが、次回食べたいと思っても簡単に手に入るものではないので、ならば味を覚えているうちに作ってしまえと、大豆を買ってきて作っちゃいました。
<材料>
大豆 (250グラム)・・・市販品1袋分です
醤油 (90cc)
酢 (100cc)
砂糖 (大さじ5)
唐辛子 (2本~3本)・・・種をとって輪切りにします
切り昆布 (適当)・・・市販の千切りになっている昆布を使いました
<作り方>
①ビンを消毒し、醤油・酢・砂糖・唐辛子・昆布を入れ混ぜておきます。
②大豆は水で洗い、ザルにあげて水気を切り、10分ほど置きます。
③鍋に大豆を入れ、中火で軽く焦げ目がつくくらい炒ります。(炒り過ぎないように注意!)
④③を熱いうちに①に入れ、全体に漬け汁がまわるようかき混ぜ、蓋をします。
⑤時々天地を入れ替えながら全体に漬け汁をまわし、2日くらいすると食べられます。
まったく同じ味にはなりませんが、ほぼ、近いものになりつつあります。というのも、実はまだ試行錯誤中なんです。
味付けはほぼ問題なさそうですが、どうやら大豆の炒り方で出来上がりがかなり左右されるようです。
節分の豆くらい炒ってしまうと漬け汁の味より「炒り大豆」の味が勝ってしまうのと、中が完全に固くなってしまい味がしみこまないみたいです。本来なら、弱火でじっくり炒るところなのでしょうが、中火で外側に焦げ目がつく程度のほうがうまく浸かるようです。
あと、洗ってすぐ炒るより、少し時間を置いて、表面の水分が少し中に浸透して皮に皺が出てからの方が、うまく浸かるみたいです。
大豆って、加工して食べることはあっても、なかなかそのまま食べることはないですよね。煮豆だと、圧力鍋を持たない私は一晩水につけなきゃならないので、ちと面倒なんです(苦笑)。でも、これなら、炒る手間だけであとはほったらかしなので楽チンです。ご飯のおともにも、酒のつまみにもなるし、大豆なので少量でお腹が膨れるのも嬉しい限りです。
謹賀新年
あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年も、宜しくお願い申し上げます。
正月三が日も過ぎて、明日から新学期という頃になって遅すぎる挨拶ですが、とりあえず、なんとか我が家もいつもの生活に戻りつつあり、私自身も多少は余裕ができました。
今年の正月は、昨年の年末に実家(宮崎)に帰省し、大晦日の真夜中に帰宅した後、元旦は旦那の実家へ挨拶へ行き、2日は義妹家族も来るということで今度は料理持参でまたまた旦那の実家へ行くという、相変らず忙しい日々を過ごしてました。ゆっくりできたのは3日からなのですが、家のことをさんざんほったらかしにしてたので、今度はそっちで大忙し。ほっと一息ついたのは、世間で仕事始めと言われる5日でした。
まあ、毎年こんなものですが、年齢のせいかだんだんしんどくなってきています。
さて、新年を迎え、心新たに・・・・と思いながら、どうにも「年度末」までは気持ちが切り替わらないという仕事人間なので、特に何もありません。強いて言えば、今年は体調管理に気をつけましょう、ということでしょうか。年末間近に肉離れやら大風邪やらやらかしたので、今年は何事もなく無事に過ごせることを期待(?)したいです。
今年は、次女も小学校に入学します。
私も、40歳になります。『四十にして迷わず』といいますが、迷いだらけの人生なので、はてさてこの先どうなることやら。
色々節目を迎える年になりそうですが、適度な無理と無茶をしながら、楽しく過ごしていきたいと思います。
旧年中は大変お世話になりました。
本年も、宜しくお願い申し上げます。
正月三が日も過ぎて、明日から新学期という頃になって遅すぎる挨拶ですが、とりあえず、なんとか我が家もいつもの生活に戻りつつあり、私自身も多少は余裕ができました。
今年の正月は、昨年の年末に実家(宮崎)に帰省し、大晦日の真夜中に帰宅した後、元旦は旦那の実家へ挨拶へ行き、2日は義妹家族も来るということで今度は料理持参でまたまた旦那の実家へ行くという、相変らず忙しい日々を過ごしてました。ゆっくりできたのは3日からなのですが、家のことをさんざんほったらかしにしてたので、今度はそっちで大忙し。ほっと一息ついたのは、世間で仕事始めと言われる5日でした。
まあ、毎年こんなものですが、年齢のせいかだんだんしんどくなってきています。
さて、新年を迎え、心新たに・・・・と思いながら、どうにも「年度末」までは気持ちが切り替わらないという仕事人間なので、特に何もありません。強いて言えば、今年は体調管理に気をつけましょう、ということでしょうか。年末間近に肉離れやら大風邪やらやらかしたので、今年は何事もなく無事に過ごせることを期待(?)したいです。
今年は、次女も小学校に入学します。
私も、40歳になります。『四十にして迷わず』といいますが、迷いだらけの人生なので、はてさてこの先どうなることやら。
色々節目を迎える年になりそうですが、適度な無理と無茶をしながら、楽しく過ごしていきたいと思います。
年末のご挨拶
今年も残りわずかとなりました。
12月に入り、あっという間に日々が過ぎて、気がついたらクリスマスも終わり、何故か真っ白のままの年賀状が目の前にあって、文字通り私の頭も真っ白になりました。先ほど、なんとか年賀状を全て印刷し終え、裏に一言書き添え、なんかやっと年末を迎える気分になりました。
さて、本日28日より31日まで、3年ぶりに私の実家に帰省します。
ということで、しばらくPCから遠ざかりますので、ちょっと早いけれどご挨拶を。
今年一年、いろいろお世話になりました。
来年もまた、宜しくお願い致します。
来年は、もうちょっと更新をこまめにしたいなぁ・・・・・っと思ってますが、年明け早々急ぎの仕事があるので、さて、どうなりますが。でも、継続こそ力なり、ですから、無理せず続けて行くことを目標にしたいと思います。
皆様にとって、来年が、素敵な年になりますように。
12月に入り、あっという間に日々が過ぎて、気がついたらクリスマスも終わり、何故か真っ白のままの年賀状が目の前にあって、文字通り私の頭も真っ白になりました。先ほど、なんとか年賀状を全て印刷し終え、裏に一言書き添え、なんかやっと年末を迎える気分になりました。
さて、本日28日より31日まで、3年ぶりに私の実家に帰省します。
ということで、しばらくPCから遠ざかりますので、ちょっと早いけれどご挨拶を。
今年一年、いろいろお世話になりました。
来年もまた、宜しくお願い致します。
来年は、もうちょっと更新をこまめにしたいなぁ・・・・・っと思ってますが、年明け早々急ぎの仕事があるので、さて、どうなりますが。でも、継続こそ力なり、ですから、無理せず続けて行くことを目標にしたいと思います。
皆様にとって、来年が、素敵な年になりますように。
クリスマス
今日は12月24日。クリスマス・イブ。
ですが、平日は父親の帰りが遅いため、夕食を一緒に食べるということができませんので、我が家は23日の天皇誕生日に家族でのクリスマスは済ませてしまいました。
今年のクリスマスお菓子は、私が忙しすぎてシュトーレンとケーキのみです。
今年のシュトーレンは昨年より少し甘みを強くしたため、子供達も食べられました。が、酒に弱い旦那は、3切れ食べたら赤くなってました(笑)。
クリスマスケーキは、いたってシンプルにイチゴのケーキ。
あれこれ考える時間もなく、材料も入手しやすく且つ簡単にできるもの、ということで選んだのですが、せっかくのクリスマスですから、多少の小細工はしてみようかと。
ということで、デコレーション用のイチゴでちょっとだけ遊んでみました。

イチゴの雪だるまサンタです(笑)。
顔がいびつなのも、不気味なのも、ご愛嬌ということで・・・。
中は、スポンジに生クリームとイチゴのスライスを挟んだだけのシンプルなものです。生クリームの甘みを抑えているので、比較的あっさり目になりました。
夕食の献立は、ローストチキンとサラダ、ピザです。
ピザは、市販の丸いピザ(今日は2枚で500円でした)に具を追加して少し豪華に見えるようにしただけ。
ローストチキンは、骨付きの鶏もも肉を漬けダレ(マーマレード大さじ5、しょうゆ大さじ5、酒大さじ2、にんにくのすりおろし1かけ分)に一晩漬け込んで、180度のオーブンで30分焼いただけです。
肉をオーブンで焼いている間にサラダを用意し、肉が焼けたらピザを焼くだけなので、実質1時間もかかっていない上に調理にオーブンしか使っていないという、実は手抜き料理です。けど、見た目だけは豪華なので、皆騙されてくれてます。
大皿にレタスや水菜、きゅうりなど野菜を敷き詰め、その上に生ハムやロースとビーフ(当然市販品)などを並べ、真ん中に生ハムで作ったバラでも添えれば、そりゃもう見た目だけは立派なオードブルになるので、子供達は喜んでます。前日に同じ材料で作ったサラダを食べた、なんてことには気づきもしませんでした。
クリスマスは、毎年似たような料理になります。ええ、ほぼ毎年手抜き。
でもケーキだけは手作りなので、まあ、それでチャラということにしましょ(笑)。
ですが、平日は父親の帰りが遅いため、夕食を一緒に食べるということができませんので、我が家は23日の天皇誕生日に家族でのクリスマスは済ませてしまいました。
今年のクリスマスお菓子は、私が忙しすぎてシュトーレンとケーキのみです。
今年のシュトーレンは昨年より少し甘みを強くしたため、子供達も食べられました。が、酒に弱い旦那は、3切れ食べたら赤くなってました(笑)。
クリスマスケーキは、いたってシンプルにイチゴのケーキ。
あれこれ考える時間もなく、材料も入手しやすく且つ簡単にできるもの、ということで選んだのですが、せっかくのクリスマスですから、多少の小細工はしてみようかと。
ということで、デコレーション用のイチゴでちょっとだけ遊んでみました。
イチゴの雪だるまサンタです(笑)。
顔がいびつなのも、不気味なのも、ご愛嬌ということで・・・。
中は、スポンジに生クリームとイチゴのスライスを挟んだだけのシンプルなものです。生クリームの甘みを抑えているので、比較的あっさり目になりました。
夕食の献立は、ローストチキンとサラダ、ピザです。
ピザは、市販の丸いピザ(今日は2枚で500円でした)に具を追加して少し豪華に見えるようにしただけ。
ローストチキンは、骨付きの鶏もも肉を漬けダレ(マーマレード大さじ5、しょうゆ大さじ5、酒大さじ2、にんにくのすりおろし1かけ分)に一晩漬け込んで、180度のオーブンで30分焼いただけです。
肉をオーブンで焼いている間にサラダを用意し、肉が焼けたらピザを焼くだけなので、実質1時間もかかっていない上に調理にオーブンしか使っていないという、実は手抜き料理です。けど、見た目だけは豪華なので、皆騙されてくれてます。
大皿にレタスや水菜、きゅうりなど野菜を敷き詰め、その上に生ハムやロースとビーフ(当然市販品)などを並べ、真ん中に生ハムで作ったバラでも添えれば、そりゃもう見た目だけは立派なオードブルになるので、子供達は喜んでます。前日に同じ材料で作ったサラダを食べた、なんてことには気づきもしませんでした。
クリスマスは、毎年似たような料理になります。ええ、ほぼ毎年手抜き。
でもケーキだけは手作りなので、まあ、それでチャラということにしましょ(笑)。
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家事・育児・仕事に追われる二児の母です