Paulownia House
手芸・料理・お菓子のことと、たまに真面目なことを書いています
夏休みの宿題-科学研究
夏休みも3分の1が過ぎました。
やっと子供が家にいる生活に慣れつつある今日この頃です。
さて、夏休みの課題といえば科学研究。
昨年は、長女が自家製酵母に挑戦しましたが、今年も同じく自家製酵母に挑戦するのだとか。
3年生での研究結果と4年生での研究結果では一味違う・・・・・・・はずだそうです。まあ、多少は成長しているはずですから、「字が読める」「多少見やすい」くらいの違いは出てくるかなあ、という程度にしか母は考えてません。
もちろん、疑問に思うことが増えてきたりはしているのでしょうが、「調べる」ということに関してはまだまだ難しいようなので、多少はヒントを与えてみたりはしています。
さてさてここで問題なのが1年生の次女。上の子が自家製酵母をやるなら私も!ってなわけで、1年生のくせに「自家製酵母の観察」なるものを題材に選びました。まあ、1年生ですから、観察日記程度のものが出来ていればOKだとは思いますけど、大変なのは付き合う親の方なんですよね~。長女はほっとくとして、さすがに次女はほったらかしにはできませんから、結局べったりくっついてる羽目になってます。
次女の自家製酵母はレーズン。失敗も少ないし、分かりやすいですからね。
長女は、昨年レーズンをやったので、今年はドライイチジクとハーブに挑戦です。実はこちらも過程は分かりやすいんです。が、問題はハーブで、生の材料なので失敗しやすいんですよね。ま、失敗したらしたで、それを結果として書けば良いわけで、あとは「何故失敗したのか?」というところまで行き着けばOKでしょう。
梅雨もあけ、夏らしい暑さがやってきたので、酵母づくりには適した環境になってきました。
成功のカギは、この暑さの中、付き合う私の気力次第・・・・ってとこでしょう(笑)。
やっと子供が家にいる生活に慣れつつある今日この頃です。
さて、夏休みの課題といえば科学研究。
昨年は、長女が自家製酵母に挑戦しましたが、今年も同じく自家製酵母に挑戦するのだとか。
3年生での研究結果と4年生での研究結果では一味違う・・・・・・・はずだそうです。まあ、多少は成長しているはずですから、「字が読める」「多少見やすい」くらいの違いは出てくるかなあ、という程度にしか母は考えてません。
もちろん、疑問に思うことが増えてきたりはしているのでしょうが、「調べる」ということに関してはまだまだ難しいようなので、多少はヒントを与えてみたりはしています。
さてさてここで問題なのが1年生の次女。上の子が自家製酵母をやるなら私も!ってなわけで、1年生のくせに「自家製酵母の観察」なるものを題材に選びました。まあ、1年生ですから、観察日記程度のものが出来ていればOKだとは思いますけど、大変なのは付き合う親の方なんですよね~。長女はほっとくとして、さすがに次女はほったらかしにはできませんから、結局べったりくっついてる羽目になってます。
次女の自家製酵母はレーズン。失敗も少ないし、分かりやすいですからね。
長女は、昨年レーズンをやったので、今年はドライイチジクとハーブに挑戦です。実はこちらも過程は分かりやすいんです。が、問題はハーブで、生の材料なので失敗しやすいんですよね。ま、失敗したらしたで、それを結果として書けば良いわけで、あとは「何故失敗したのか?」というところまで行き着けばOKでしょう。
梅雨もあけ、夏らしい暑さがやってきたので、酵母づくりには適した環境になってきました。
成功のカギは、この暑さの中、付き合う私の気力次第・・・・ってとこでしょう(笑)。
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雨かぁ・・・
今日は8月1日。
近所の商店街でサマーナイトというお祭りがある予定なんですが、あいにくの雨。今日のために浴衣の腰上げや肩上げをして準備したのですが、この分じゃどうなることやら・・・。浴衣に合わせて手提げバッグも作ってあげて、昨日の夜完成したのですが、雨が上がらなければデビューすることなく終わりそうです。
いったい誰の行いが悪いんだか・・・・
今年は梅雨明けが遅く、8月に入った今でも明けません。
4日には郡で行われる水泳記録会があって、何故か長女が出場することになったのですが、今から天気が不安です。
なんとか、もってくれるといいんですが・・・・・。
それよりも今夜ですね。
雨があがってくれることを祈るばかりです。
近所の商店街でサマーナイトというお祭りがある予定なんですが、あいにくの雨。今日のために浴衣の腰上げや肩上げをして準備したのですが、この分じゃどうなることやら・・・。浴衣に合わせて手提げバッグも作ってあげて、昨日の夜完成したのですが、雨が上がらなければデビューすることなく終わりそうです。
いったい誰の行いが悪いんだか・・・・
今年は梅雨明けが遅く、8月に入った今でも明けません。
4日には郡で行われる水泳記録会があって、何故か長女が出場することになったのですが、今から天気が不安です。
なんとか、もってくれるといいんですが・・・・・。
それよりも今夜ですね。
雨があがってくれることを祈るばかりです。
夏休み料理教室
今日は、子供たちと一緒に小学4年生~6年生を対象とした「夏休み料理教室」に行ってきました。
参加費無料(←ここがポイント)。
料理はピザとサラダ、コーンミルクスープ。
小学生を対象にしているのだからピザといってもピザトーストだろうと思ってたんですが、ちゃんと生地から作る本格的なものでした。久しぶりにドライイーストを使ったのですが、やっぱり扱いやすいですね(苦笑)。発酵を待つ間に他の料理を作るという手順だったので、きっちり時間どおりに終了しました。
ピザもおいしかったのですが、私が一番おいしいと感じたのはスープ。
面倒な手順は一切なく、イチョウ切りにしたじゃがいもとスライスした玉ねぎをコンソメで煮て、やわらかくなったら粒コーンと牛乳を入れて煮るだけの簡単スープ。でも、すごくまろやかでおいしかった!玉ねぎを炒めることもなく、ただ煮るだけ。時間の無い時でもできるものなので、さっそく朝食で作ろうと思います。
子どもと一緒に料理・・・といっても、実際各家庭でそれが出来ているのって案外少ないと思います。よほど時間に余裕がないと、手とり足とりで教えながら食事の支度なんかできないのが実情なんですよね。私自身、母から教わった記憶はあまりなく、中学生になり自分でお菓子を作るようになってから見よう見まねで作っていたような気がします。あ、でも、でも、りんごの皮むきは教えてもらった気がしますけど。
夏休み、ちょっと余裕があるときにでも、教えていきたいなと思います。
とはいえ、下の子がそれを見て「私も!」になるので、これをどうなだめるかが一番の問題だったりするんですよね(苦笑)。
参加費無料(←ここがポイント)。
料理はピザとサラダ、コーンミルクスープ。
小学生を対象にしているのだからピザといってもピザトーストだろうと思ってたんですが、ちゃんと生地から作る本格的なものでした。久しぶりにドライイーストを使ったのですが、やっぱり扱いやすいですね(苦笑)。発酵を待つ間に他の料理を作るという手順だったので、きっちり時間どおりに終了しました。
ピザもおいしかったのですが、私が一番おいしいと感じたのはスープ。
面倒な手順は一切なく、イチョウ切りにしたじゃがいもとスライスした玉ねぎをコンソメで煮て、やわらかくなったら粒コーンと牛乳を入れて煮るだけの簡単スープ。でも、すごくまろやかでおいしかった!玉ねぎを炒めることもなく、ただ煮るだけ。時間の無い時でもできるものなので、さっそく朝食で作ろうと思います。
子どもと一緒に料理・・・といっても、実際各家庭でそれが出来ているのって案外少ないと思います。よほど時間に余裕がないと、手とり足とりで教えながら食事の支度なんかできないのが実情なんですよね。私自身、母から教わった記憶はあまりなく、中学生になり自分でお菓子を作るようになってから見よう見まねで作っていたような気がします。あ、でも、でも、りんごの皮むきは教えてもらった気がしますけど。
夏休み、ちょっと余裕があるときにでも、教えていきたいなと思います。
とはいえ、下の子がそれを見て「私も!」になるので、これをどうなだめるかが一番の問題だったりするんですよね(苦笑)。
収穫
今年の我が家の家庭菜園は、ゴーヤ・プチトマト・大葉・青ネギを植えているのですが、例年にないほどの豊作。
ゴーヤはすでに5本ほど収穫してて、プチトマトに至っては毎日10個くらいずつは収穫できています。


説明するまでもないですが、左がゴーヤで右がプチトマト。
ゴーヤは、これが35センチくらいで、その後40センチを超える大物も収穫しました。先週に土曜、庭で焼肉をしたのですが、なってたゴーヤを採って輪切りにし、種だけ出してアルミホイルに包んで蒸し焼きにしたんですが、おいしかったです。ゴーヤ好きにはたまらない、ゴーヤ嫌いには耐えられないくらいの苦味でしたけど(笑)。
プチトマトは、中になぜか大きなトマトが混じってますが、これもプチトマトなんです。ええ、誰が何と言おうが、プチトマトです。なにしろ同じ房から採れたんですから。
ゴーヤ嫌いのプチトマト好きの長女、トマト嫌いのゴーヤ好きの次女、この2人を満足させるために植えたものですが、予想外の収穫にうれしい悲鳴をあげてます。
ただ、最近、ゴーヤの葉が黄色くなってきてるんですよね。実は順調に育ってて雌花もどんどん増えていってるんですけど。
窒素不足かなと思い、肥料は与えましたが、さて、どうでしょう?大きな大きなプランターに2株しか植えてないので、密集しているわけではないと思うんですけどね。とりあえず、土に支柱で数か所穴を開けて様子を見てみようと思います。
それにしてもゴーヤの成長には驚いてます。聞いてはいたものの、あまりの成長ぶりに唖然(笑)。来年は、西側の窓にも植えて日よけにしたいと思います。害虫がほとんどつかないのもいいですし。
ゴーヤはすでに5本ほど収穫してて、プチトマトに至っては毎日10個くらいずつは収穫できています。
説明するまでもないですが、左がゴーヤで右がプチトマト。
ゴーヤは、これが35センチくらいで、その後40センチを超える大物も収穫しました。先週に土曜、庭で焼肉をしたのですが、なってたゴーヤを採って輪切りにし、種だけ出してアルミホイルに包んで蒸し焼きにしたんですが、おいしかったです。ゴーヤ好きにはたまらない、ゴーヤ嫌いには耐えられないくらいの苦味でしたけど(笑)。
プチトマトは、中になぜか大きなトマトが混じってますが、これもプチトマトなんです。ええ、誰が何と言おうが、プチトマトです。なにしろ同じ房から採れたんですから。
ゴーヤ嫌いのプチトマト好きの長女、トマト嫌いのゴーヤ好きの次女、この2人を満足させるために植えたものですが、予想外の収穫にうれしい悲鳴をあげてます。
ただ、最近、ゴーヤの葉が黄色くなってきてるんですよね。実は順調に育ってて雌花もどんどん増えていってるんですけど。
窒素不足かなと思い、肥料は与えましたが、さて、どうでしょう?大きな大きなプランターに2株しか植えてないので、密集しているわけではないと思うんですけどね。とりあえず、土に支柱で数か所穴を開けて様子を見てみようと思います。
それにしてもゴーヤの成長には驚いてます。聞いてはいたものの、あまりの成長ぶりに唖然(笑)。来年は、西側の窓にも植えて日よけにしたいと思います。害虫がほとんどつかないのもいいですし。
レモンでポン酢
我が家の娘どもは、サラダだろうがハンバーグだろうが焼肉だろうが全てポン酢。いちいち買ってたのでは不経済なので自分でポン酢は作るようにしているのですが、すだちやゆずといったものは季節が限定されるのと、そもそもそれらの果汁を大量に仕入れるということが難しい(金に糸目をつけなければ手に入るけど・・・・)ので、もっぱらレモンで作ってます。
レモンで作ると尖がった味になるのでポン酢には不向きと言われますが、なかなかどうして、いい味だしてくれます。
ただ、普通の配合(果汁:醤油:みりん=5:5:1)だと確かに酸味と苦味が強くなるので、レモンを使う場合は、果汁:醤油:みりんを5:5:1.5にします。あと、鰹節と昆布も通常の1.5倍使用します。
液体をすべて混ぜ合わせたものに昆布を10センチくらい入れ、どばっと鰹節を入れて一日冷蔵庫で寝かせれば出来上がりです。サラシや目の細かいザルなどで濾して液体だけ保存します。冷蔵庫で約1年保存できるのも嬉しいです。寝かせれば寝かせるほどまろやかになっておいしくなるのもいいですね。
レモンだと、たまに国産レモンが安く売ってるので、一度にたくさんできるんですよね。ありがたい限りです。
レモンで作ると尖がった味になるのでポン酢には不向きと言われますが、なかなかどうして、いい味だしてくれます。
ただ、普通の配合(果汁:醤油:みりん=5:5:1)だと確かに酸味と苦味が強くなるので、レモンを使う場合は、果汁:醤油:みりんを5:5:1.5にします。あと、鰹節と昆布も通常の1.5倍使用します。
液体をすべて混ぜ合わせたものに昆布を10センチくらい入れ、どばっと鰹節を入れて一日冷蔵庫で寝かせれば出来上がりです。サラシや目の細かいザルなどで濾して液体だけ保存します。冷蔵庫で約1年保存できるのも嬉しいです。寝かせれば寝かせるほどまろやかになっておいしくなるのもいいですね。
レモンだと、たまに国産レモンが安く売ってるので、一度にたくさんできるんですよね。ありがたい限りです。
グレープフルーツ酢
体にいいものを、ということで、昨年の冬ごろから始めた「果実酢」。
とはいえ、リンゴ酢しか作ってなかったんですが、グレープフルーツの酢が美味しいという話を聞き、作ってみました。
材料は、グレープフルーツ1個に対し、砂糖が300~400グラム、酢が500~600CC。
これを全部ガラス容器に入れてレンジで2分加熱し、1日おけば出来上がりです。
グレープフルーツは、皮のまま輪切りやざく切りでOK。ただし、皮の表面にワックスや防カビ剤などが付いているので、使う前に塩でこすって洗い流してください。
私は、砂糖を白砂糖ではなく、きび等(または三温糖)と黒砂糖にしています。それぞれ半分半分くらいでしょうか。砂糖の分量は、グレープフルーツを一かけ食べてみて決めてます。
リンゴ酢とはまた違った美味しさがあります。できたては苦味が少々強いですが、日がたつと苦味が減ってきて飲みやすくなります。
簡単に作れるので、いろんな果実酢を楽しみたいという方、おススメです。
とはいえ、リンゴ酢しか作ってなかったんですが、グレープフルーツの酢が美味しいという話を聞き、作ってみました。
材料は、グレープフルーツ1個に対し、砂糖が300~400グラム、酢が500~600CC。
これを全部ガラス容器に入れてレンジで2分加熱し、1日おけば出来上がりです。
グレープフルーツは、皮のまま輪切りやざく切りでOK。ただし、皮の表面にワックスや防カビ剤などが付いているので、使う前に塩でこすって洗い流してください。
私は、砂糖を白砂糖ではなく、きび等(または三温糖)と黒砂糖にしています。それぞれ半分半分くらいでしょうか。砂糖の分量は、グレープフルーツを一かけ食べてみて決めてます。
リンゴ酢とはまた違った美味しさがあります。できたては苦味が少々強いですが、日がたつと苦味が減ってきて飲みやすくなります。
簡単に作れるので、いろんな果実酢を楽しみたいという方、おススメです。
シュシュ
髪の長い次女のために、端切れを利用してシュシュを作ってみました。

意外と簡単にできるもので、10分程度で1個出来ました。
見せた時、「1セット300円で売れるよ」と、やけに現実的なありがたーい言葉を娘から貰い、何やら複雑な気分でしたけど。
家にある端切れやハンカチでできるのと、洗濯可能ということと、サイズを自由にできるということで、手作りもシュシュも悪くないですね。
10センチ×40センチくらいの布と、ヘアゴムがあればできちゃうので、暇つぶしには最適かもしれません。
私はミシンで縫いましたが、そんなに大きなものでもないので、手縫いでも大丈夫かと。そのうち、長女に作らせてみようと思います。
さて、次女に作ってやったとなると、当然長女にも何か作らなくちゃいけません。
こちらはショートなので、先日ヘアバンドを作ってやったのですが、洗濯した時の替えにあと何個か作ってやろうと思います。
子供なので、よく売ってるヘアバンドだと微妙に大きくてズレるんですよね。ちょーっとだけ小さめに作るとちょうどいいみたいです。
元来細かい作業が苦手なので小物はあまり好きじゃないんですが、簡単にできて経済的で実用的なものなら、たまーに作ってみるのも悪くはないものですね。
意外と簡単にできるもので、10分程度で1個出来ました。
見せた時、「1セット300円で売れるよ」と、やけに現実的なありがたーい言葉を娘から貰い、何やら複雑な気分でしたけど。
家にある端切れやハンカチでできるのと、洗濯可能ということと、サイズを自由にできるということで、手作りもシュシュも悪くないですね。
10センチ×40センチくらいの布と、ヘアゴムがあればできちゃうので、暇つぶしには最適かもしれません。
私はミシンで縫いましたが、そんなに大きなものでもないので、手縫いでも大丈夫かと。そのうち、長女に作らせてみようと思います。
さて、次女に作ってやったとなると、当然長女にも何か作らなくちゃいけません。
こちらはショートなので、先日ヘアバンドを作ってやったのですが、洗濯した時の替えにあと何個か作ってやろうと思います。
子供なので、よく売ってるヘアバンドだと微妙に大きくてズレるんですよね。ちょーっとだけ小さめに作るとちょうどいいみたいです。
元来細かい作業が苦手なので小物はあまり好きじゃないんですが、簡単にできて経済的で実用的なものなら、たまーに作ってみるのも悪くはないものですね。
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