Paulownia House
手芸・料理・お菓子のことと、たまに真面目なことを書いています
あっさりと
何かと忙しいこの時期。
我が家も次女の卒園式が終わり、本日は小学校の終業式です。
ということは、明日から長女がずーーーーーっと家にいる、ということで・・・・・。いえいえ、決して昼食を用意するのが面倒だとか、大した用でも無いのに呼ばれるとか、どっか連れてけと言われるとか、それが嫌だと言ってるわけじゃない・・・・かな???あれ?
まあ、何はともあれ、体力気力が落ちてしまっては元も子もありませんので、体にいいものをしっかり採って明日以降に備えようということです(笑)。
実は、昨年末の超多忙のツケが回ったのか、2月は体調を崩すことが多く、そのせいかすっかり食が細くなってしまいました。
食べ過ぎはいけませんが、食欲がわかないというのも問題で、最近はやっと子供と同じだけの量を食べるようになりましたが、一時期はご飯一膳でギブアップ、ということもしばしば。夕食に揚げ物なんか食べたら翌日の朝は全然おなかがすかないとかあって、できるだけ効率よく栄養を取ることを心がけてたのですが、最近はちゃんとおなかがすくようになりました。
とはいえ、野菜中心の生活ばっかりでは育ち盛りの子供にはよくないので、いろいろ工夫しているのですが、いかんせんレパートリーの少ない私なので、毎日の献立を考えるだけで疲れ果ててしまいます。
肉と野菜、これをできるだけ栄養素を残し胃腸に負担がかからないようにと考えたら、以前購入した「蒸し鍋」を使った料理が増え、今じゃすっかり我が家の定番料理に蒸し物が並んでます。
昨日は、蒸し鍋でさっと蒸した菜の花と、ちょっと変わったしゅうまいを作りました。

左が菜の花の梅ソースがけ、右がしゅうまいです。
菜の花は、蒸気の上がった蒸し器で数分蒸し、梅肉とポン酢とゆずコショウをまぜたものを掛けただけの簡単なのものです。
しゅうまいは、しゅうまいの皮の代わりに、蒸したキャベツともち米を使いました。
写真では見えないですが、しゅうまいの下には輪切りに切った蓮根を敷いています。
しゅうまいの中身は、豚ひき肉+鶏挽肉、蓮根のみじん切り、玉ねぎのみじん切り、キャベツの芯のみじん切りが入ってて、味は酒・塩・薄口醤油です。あと、おろし生姜も多めに入れてます。
私の場合、お肉たっぷりしゅうまいが苦手なので、肉と野菜の比率は1:1です。
キャベツは、菜の花を蒸した後に蒸して、芯を取り除き適当に細切りにします。芯は刻んでしゅうまいの具に。蓮根も、具に必要な分だけ刻んだら、残りは輪切りにしてしゅうまいの下に敷きます。練り合わせた具をお団子状にまとめ、キャベツで巻いたり、水につけておいたもち米をまぶしつけたりして蒸し器に並べ、15分ほど蒸せば出来上がりです。
具に野菜が多いので、冷めても固くなりません。
写真は、実はこれで3人前。正確には、我が家では3人前です。私と子供二人なんですが、これがなくなるんですよ。たぶん、普通なら4人前くらはあると思うんですけどね。
夕方6時くらいから作り始めて7時過ぎには出来上がるので、実は結構簡単です。
春キャベツも出回っているので、子供が「飽きた」というまで、しばらく我が家の食卓には頻繁に登場しそうです。
我が家も次女の卒園式が終わり、本日は小学校の終業式です。
ということは、明日から長女がずーーーーーっと家にいる、ということで・・・・・。いえいえ、決して昼食を用意するのが面倒だとか、大した用でも無いのに呼ばれるとか、どっか連れてけと言われるとか、それが嫌だと言ってるわけじゃない・・・・かな???あれ?
まあ、何はともあれ、体力気力が落ちてしまっては元も子もありませんので、体にいいものをしっかり採って明日以降に備えようということです(笑)。
実は、昨年末の超多忙のツケが回ったのか、2月は体調を崩すことが多く、そのせいかすっかり食が細くなってしまいました。
食べ過ぎはいけませんが、食欲がわかないというのも問題で、最近はやっと子供と同じだけの量を食べるようになりましたが、一時期はご飯一膳でギブアップ、ということもしばしば。夕食に揚げ物なんか食べたら翌日の朝は全然おなかがすかないとかあって、できるだけ効率よく栄養を取ることを心がけてたのですが、最近はちゃんとおなかがすくようになりました。
とはいえ、野菜中心の生活ばっかりでは育ち盛りの子供にはよくないので、いろいろ工夫しているのですが、いかんせんレパートリーの少ない私なので、毎日の献立を考えるだけで疲れ果ててしまいます。
肉と野菜、これをできるだけ栄養素を残し胃腸に負担がかからないようにと考えたら、以前購入した「蒸し鍋」を使った料理が増え、今じゃすっかり我が家の定番料理に蒸し物が並んでます。
昨日は、蒸し鍋でさっと蒸した菜の花と、ちょっと変わったしゅうまいを作りました。
左が菜の花の梅ソースがけ、右がしゅうまいです。
菜の花は、蒸気の上がった蒸し器で数分蒸し、梅肉とポン酢とゆずコショウをまぜたものを掛けただけの簡単なのものです。
しゅうまいは、しゅうまいの皮の代わりに、蒸したキャベツともち米を使いました。
写真では見えないですが、しゅうまいの下には輪切りに切った蓮根を敷いています。
しゅうまいの中身は、豚ひき肉+鶏挽肉、蓮根のみじん切り、玉ねぎのみじん切り、キャベツの芯のみじん切りが入ってて、味は酒・塩・薄口醤油です。あと、おろし生姜も多めに入れてます。
私の場合、お肉たっぷりしゅうまいが苦手なので、肉と野菜の比率は1:1です。
キャベツは、菜の花を蒸した後に蒸して、芯を取り除き適当に細切りにします。芯は刻んでしゅうまいの具に。蓮根も、具に必要な分だけ刻んだら、残りは輪切りにしてしゅうまいの下に敷きます。練り合わせた具をお団子状にまとめ、キャベツで巻いたり、水につけておいたもち米をまぶしつけたりして蒸し器に並べ、15分ほど蒸せば出来上がりです。
具に野菜が多いので、冷めても固くなりません。
写真は、実はこれで3人前。正確には、我が家では3人前です。私と子供二人なんですが、これがなくなるんですよ。たぶん、普通なら4人前くらはあると思うんですけどね。
夕方6時くらいから作り始めて7時過ぎには出来上がるので、実は結構簡単です。
春キャベツも出回っているので、子供が「飽きた」というまで、しばらく我が家の食卓には頻繁に登場しそうです。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
カレンダー
リンク
メールフォーム
最新コメント
最新記事
(01/06)
(10/12)
(09/07)
(09/04)
(09/03)
(09/03)
(04/05)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
HK
性別:
女性
自己紹介:
家事・育児・仕事に追われる二児の母です
この記事へのコメント