Paulownia House
手芸・料理・お菓子のことと、たまに真面目なことを書いています
氷出し碾茶
昨日の午前中、我が家に宅配便が届きました。差出人は某飲料メーカー。どうやら、旦那が懸賞(別名、個人情報垂れ流しとも言う)に応募し当てたようです。
届いた箱は、40×60×15㎝と結構大きいく、しかも「割れ物注意」と書いてありました。何だろうと思いあけてみたら、出てきたのは『氷出し碾茶一式』。
氷出し碾茶ってナニ?
世間知らずなのか、風流なことに疎いからか、これだけ見てもなんのこっちゃわかりません。ということで、中身を見て、一緒に入っていた説明書をざざっと見て、ああ、なるほど、と理解しました。
ちなみに氷出しとは次のようなことらしいです。(差出人の某飲料メーカーのHPより抜粋)
「氷出し」とは、茶葉の上に氷を乗せ、ゆっくりと溶けていく氷水でお茶を抽出する方法です。低温でじっくりと抽出していくため渋味や雑味が抑えられ、お茶本来の旨味がお愉しみいただけます。特に碾茶・玉露・かぶせ茶などの被覆茶(※)は旨味や香りがより一層引き立ちます。
また、氷がゆっくりと溶けてゆく様はとても風情豊かで、香味のみならず、抽出している時間までも愉しむ趣のある淹れ方として、茶農家などで親しまれています。
(※)被覆茶とは・・・お茶の栽培工程の中で一時的に茶葉の上に覆いをかぶせて日光を遮断しながら栽培したお茶のこと。お茶の旨味成分であるテアニンが多く残るため、露天で栽培した煎茶などに比べて甘く、渋味が少ないのが特徴。覆いのかぶせ方、期間によって茶葉の種類が異なる。
さて、どんなものかとまずは試してみようと思い、昨日の夜10時ごろから作り始めました。氷出しというくらいだから、当然氷でお茶を抽出するのだけど、常温では痛むから冷蔵庫で抽出するのだそうです。ふんふんと、説明書を読みながら準備していったのだが、説明書のある一文に目が行き、思わず点に・・・。
「抽出には12時間~14時間かかります」
はいぃぃぃ???
冷蔵庫に入れたのが午後10時過ぎ、12時間としても午前10時。現在午前8時頃だけど、まだ氷が半分以上は残っています。この調子だと、あとどれくらいかかるのかしら。
この写真は今朝撮ったものです。せっかくだからと、セットを全部だして飾ってみたりなんかして(笑)。・・・朝からこんなことしてる暇はないんですけどね。
それにしても、この氷出し碾茶。私の喉を潤してくれるのは何時のことになるのやら。
ベリーベリーパイ
といっても、生地は冷凍パイシートです。パイ生地を作ったことは何度かありますが、自分で作るよりは冷凍パイシートの方が出来が良いんです。冷凍食品半額の時に、多めに購入し保存しています。
中身は、同じく冷凍庫にあった中途半端に残っていたブルーベリーとラズベリー。
結構簡単で、失敗無く作れます。
<材料> 約21センチのパイ型1個分
| 冷凍パイシート | 4枚 |
| アーモンドプードル | 80グラム |
| マーガリン | 80グラム |
| 小麦粉 | 大さじ2 |
| 砂糖 | 大さじ3 |
| 冷凍ブルーベリー、冷凍ラズベリー | 300グラム |
| 溶き卵 | 適宜 |
<準備>
①マーガリンは室温に戻します。
②オーブンを220度に温めます。
③冷凍パイシートを解凍します。
<作り方>
①フィリングを作ります
マーガリンを練って、アーモンドプードル、小麦粉、砂糖を入れよく混ぜます。
②冷凍パイシートを2枚繋げて1枚にしてのばします。
③②をパイ型に乗せ、型にしっかり貼り付けます。型からはみ出た生地は取り除きます。
④③にフィリングをのせ、冷凍ブルーベリー、冷凍ラズベリーをのせます。
⑤残りの冷凍パイシートを2枚繋げて1枚にしてのばします。
⑥④を⑤で蓋をします。型のふちの生地をしっかり押さえつけ、下の生地と蓋の生地をくっつけます。型からはみ出た生地は取り除きます。
⑦⑥の表面に溶き卵を薄く塗ります。
⑧余った生地で飾りを作り⑦にのせ、もう一度溶き卵を塗ります。
⑨220度のオーブンで焼く15分焼き、表面にしっかり焼き色が付き生地がパリッとしたら160度に温度を下げ、更に20分ほどしっかり焼きます。
⑩焼き上がったら網などののせて荒熱をとって出来上がりです。
今回も、砂糖控えめの甘くないケーキです。
甘めにしたい場合は、フィリングに入れる砂糖を増やします。また、別の果物でも大丈夫です。フィリングがある程度の水分を吸収するので、イチゴやパイナップルりんごなどなら生でも大丈夫です。
果物の変わりにアーモンドスライスをのせ、蓋をせずに焼いても美味しいです。アーモンドパイみたいで。
今回は直径21センチの型を使ったので大きめですが、冷凍パイシートの大きさで作れば、オーブントースターでも焼けます。表面が焦げないよう、焼き色が付いたらアルミホイルをのせ、20分くらい焼きます。私は、アーモンドパイにする時はこの方法で焼くようにしてます。
我が家の子供たち、特に次女は、甘いものが苦手ではないけれど甘さが強いのは駄目です。なので、市販のケーキは一口でおしまいになってしまいます。家で作れば甘さの調節ができますし、ケーキ自体の味が甘くなくても、生クリームを添えたり練乳をかけたりすることで甘さを付加することができるので、簡単にできるケーキは助かります。なので、冷凍フルーツやアーモンドプードルなどは、安い時に購入し常備するようにしています。
しらたま
各地で最高気温の記録を塗り替え、それだけでなく、熱中症で亡くなった方も大勢いらっしゃるというのだから、この暑さは尋常ではありません。
でも、子供は元気で、さすがに外で遊び回るまではありませんが、3食しっかり食べ、おやつもきっちり欲しがるというのだから、たいしたものです。
最近の主食がところてんとビールになりつつある私とは大違いです。
とはいえ、やはり暑いのか、欲しがるおやつは冷たいものや水っぽいものばかり。それでは体によくないと、今回は白玉を作りました。普通の粒餡と、先日の法事の際に頂いた大量の枝豆を使って作った枝豆餡(ずんだあんもどき?)です。
■ずんだあんもどき
<材料>
枝豆の剥き身 300グラムくらい
砂糖 大さじ3
みりん 大さじ1
水 50CCくらい
<作り方>
①枝豆はフードプロセッサーで細かくします。
③焦げ付かないようしっかり混ぜながら全体に火を通します。
④しっかり練り上げ、滑らかになったら火からおろし冷まします。
多分、ちゃんとした『ずんだ餡』の作り方からは大きくかけ離れているかと思います。何しろ、思いつきで作ったものですから。それでも、まあ、なんとなくそれっぽものが出来て、食べたらそれなり美味しかったです。
頂いたのが、かなり遅くに収穫した茶豆だったらしく、色は緑というよりは黄緑色に近く、餡の色も鮮やかではなかったです。(写真ではまるで粘土細工みたい)。でも、枝豆の味がちゃんとしてて、そのまま食べも悪くない味でした。多分、枝豆自体の味が良かったんでしょうね。
さて、明日も暑いらしいです。
明日は何を作りましょうか。
とりあえず、朝食はピザで決定です。
生地はホームベーカリーで作っておいて、朝冷蔵庫で低温発酵させた生地を伸ばして焼くだけなので、割と簡単です。ホームベーカリー付属のレシピに乗っていたピザのレシピだと、生地がパンっぽくって、我が家の住人には不評でした。なので、いろいろ配分を変えてみて、今は完全オリジナルのレシピで作ってます。
<分量>
強力粉 250グラム
薄力粉 100グラム
水 190cc
塩 10グラム
ドライイースト 小さじ1/4
この分量だと、焼いたときに生地がぱりっとなって、食べやすいです。また、イーストが少ないので発酵も遅く、冷蔵庫で2日くらいは生地を置いておけます。薄くのばして、お好みの具を乗せて、250度のオーブンで10分ほど焼けば出来上がりです。
我が家では、定番のピザソースにベーコンや玉ねぎ、ピーマンを乗せたもの以外に、明太子やキムチ、あと焼肉(薄切り牛肉と玉ねぎを炒めて焼肉のたれをまぶしただけのもの)が多いです。これらにはピザソースではなく、しょうゆを生地に塗ります。
ホームベーカリーは本当に便利ですね。
購入して2年半、まだ全然使いこなせて無いのでしょうが、少なくともパンに関しては色々作ってみようという気になってます。とはいえ、時間がかかるので、なかなか思うようにはいきません。
手作りにこだわる気は全く無いんですが、買いに行くのが面倒(だって、子供にお菓子を選ばせたら時間がかかってしまうんだもの)だし、家にあるもので作れば、たとえパンの耳ですら子供にとっては高級菓子になるようなので、食材の余り物処分も兼ねてなんだかんだと作ってしまう私は、たぶん、とんでもなく面倒くさがりで、かつ貧乏性なんでしょうね。
抹茶水羊羹
水羊羹は家でよく作りますが、黒餡(あずき)しか作ったことがありませんでした。ゆであずきはどこにでもあるけれど、白餡を見かけたことが無かったのです。さすがに自分で白餡を作るまではしませんし。それが、いつもいくスーパーに最近白餡が登場し、これがあれば抹茶水羊羹が作れるのではないかと、チャレンジしてみました。
実は、市販の抹茶水羊羹はうちの子供たちには甘すぎて、いつも一口二口食べては「甘い」と文句を言っていたんです。
<材料>
水 800cc
粉寒天 6グラム
白餡 300グラム
抹茶 小さじ3杯
<作り方>
※基本は、小豆餡の水羊羹と同じ
①鍋に水と粉寒天を入れよく混ぜます。
②①が沸騰するまで中火で煮て、沸騰したら弱火にし2分ほどしっかり煮ます。
③抹茶を煮溶かします。泡だて器で泡が立つくらい、しっかり混ぜます。
④白餡を少しずつ煮溶かします。
⑤④が完全に溶けたら混ぜながら冷まします。どろっとするくらいまで冷まします。
⑥⑤を型に流しいれ、冷蔵庫で冷やせば出来上がりです。
白餡は甘みが強いので、今回は砂糖を一切使用していません。
出来上がった水羊羹は、甘さ控えめでとても美味でした。子供たちも大喜びで食べてくれて、今日一日で全てなくなりました。
水羊羹を作るときに愛用しているのが、古くなって使用しなくなった炊飯器の内釜です。深いし、結構容量があるし、熱伝導が良いので重宝してます。取っ手がないのが不便といえば不便ですが、その分場所をとらないという利点もあります。水羊羹作り以外にも、麺類を茹でたり野菜を茹でたりと、使わない日はあまりないのではないかというくらい使い込んでます。
それから、市販のお菓子の容器。今回は、お中元で頂いた栗鹿の子の容器をとっておいて使いました。
また白餡を見つけたら、ちょっと大目に買っておこうかな、と思うくらい、今回の抹茶水羊羹は美味しかったです。
ベイクドチーズケーキ
【ベイクドチーズケーキ(ふわっとタイプ)】
◆材料 (直径18センチのケーキ型1個分)
| クリームチーズ | 300g |
| 牛乳 | 50cc |
| 砂糖 | 45g |
| 卵黄(Lサイズ) | 3個分 |
| 薄力粉 | 30g |
| レモン汁 | 大さじ3 |
| 【メレンゲ】 | |
| 卵白(Lサイズ) | 3個分 |
| 砂糖 | 45g |
◆準備
・クリームチーズを室温に戻しておきます。電子レンジでチンしてOK。
・卵は卵黄と卵白に分けておきます。
・型に紙を敷きます。
・薄力粉はふるっておきます。
・オーブンを180度に温めておきます。(30分くらいでセット)
・材料をすべて計量する
◆作り方
①室温に戻したおいたクリームチーズをハンドミキサーでやわらかくなるまでしっかり練ります。ここでしっかり練っておけば、少々のことではダマになりません。
②①に砂糖を入れ混ぜ、混ざったら牛乳を少しずつ入れてしっかり混ぜます。
③②に卵黄を1個ずついれて、その都度しっかり混ぜます。分離したら、舌触りの悪いケーキができあがります。
④③にふるっておいた薄力粉を入れ、ゴムべらでさっくりと混ぜます。混ざったらレモン汁も加えて混ぜます。
⑤メレンゲを作ります。
⑥卵白を別のボールに入れ、軽く泡だったら砂糖を3回くらいに分けて入れ、しっかりと角が立つまで攪拌します。
このとき、使用する道具に水分油分がついていると泡立ちにくくなるので気をつけてください。また、冷蔵庫から出したばかりの冷たい卵だと、時間がかかります。
キメの細かいしっかりしたメレンゲを作るときは、最初はハンドミキサーの「強」で一気に泡立て、角が立つくらいになったら「弱」に切り替えて泡のキメを揃えます。
こうしておくと、気泡がつぶれにくくなるので、あとが楽です。
⑦④のチーズ生地に⑥のメレンゲを加えます。最初、メレンゲをゴムベラで1/3ほど掬い、チーズ生地に入れ底から大きく掬って混ぜるようにして馴染ませます。
馴染んだら残りのメレンゲを加え、泡を潰さないように混ぜます。
⑧型に⑦を流し入れ、2・3回型を持ち上げて台に落とすようにして、中にある気泡を飛ばします。
⑨180度のオーブンに入れ、約30分焼きます。竹串を刺して何もついてこなければ出来上がりです。
⑩焼き上がったらそのまま荒熱をとります。最初はかなり膨らんでますが、時間がたつと上が落ち込んできます。完全に冷めたら型か出します。
我が家では、比較的よく作ります。メレンゲを作るのがちょっと面倒ですが、案外失敗無く作れるケーキです。焼きすぎると下側がスポンジのようになってしまうので気をつけてください。
本日のメニュー(8/9)
梅雨があけてからというもの、台風が来た日以外は雨も降らず、毎日30度越す猛暑日が続いています。家の中にいても、ただ座っているだけで汗が出てきます。
そんな中、一昨日は車2台を洗車し、その勢いで外で焼肉をして花火をしました。なかばヤケクソでしたね、あの日は。
週間天気予報を見れば、来週一週間晴れマークで、最高気温33度、最低気温25度の予想が出てました。これを見ただけで暑苦しくなるのは、きっと気のせいではないでしょう。
<本日のメニュー>
野菜の素揚げ
厚揚げの野菜あんかけ
デザート(チーズケーキ)
野菜の素揚げは、ジャガイモ、人参、かぼちゃです。それぞれ一度レンジで火をとおしから高温の油でカラットあげました。先にそうめんを1輪油であげて皿に敷きましたので、子供曰く「鳥の巣みたいな料理」になりました。
厚揚げのあんかけは、我が家の定番です。サイコロ状に切った厚揚げをオーブントースターでこんがり焼いている間に、千切り野菜をいためだし汁と砂糖、醤油、みりんで味付けし水溶き片栗粉でとろみをつけ、焼きたての厚揚げにかけます。この料理を作る時は、比較的絹ごし豆腐の厚揚げを使うことが多いです。理由は・・・よくわかりません(苦笑)。
明日は、近所の子供たちと花火をする約束をしています。
天気の心配は・・・しなくて良さそうです。
今朝の朝食(8/6)
こういう日は、できれば朝からそうめんでも食べたいところですが、我が家は朝はご飯という家なので、そうはいきません。
<今朝のメニュー>
ご飯
きゅうりとベーコンのオイスターソース炒め
そうめんうり
毎年夏になるとご近所さんから大量のきゅうりを貰います。去年は我が家でもきゅうりを育てていたのですが、今年はまだ本葉が出た段階で野良猫に荒らされ悲しいことに・・。とはいえ、ご近所さんから頂くきゅうりの数が半端じゃなくいつも途方にくれていたのですが、昨年、ある方からきゅうりを使った美味しい料理『きゅうりとベーコンのオイスターソース炒め』を教えていただき、それからというのもの、我が家の定番メニューになりました。簡単なので、朝のおかずにもってこいです。
きゅうりとベーコンのオイスターソース炒め
きゅうりを乱切りにして、ベーコンや他の野菜等といためるだけ、というなんともシンプルな料理です。
味付けは、塩コショウとオイスターソース。苦手な方は塩コショウだけでもいいし、醤油でも美味しいです。
今日はきゅうりとベーコンだけで、トマトは生のまま添えるだけにしましたが、トマトを一緒に炒めても美味しいです。
そうめんうりは、これも昨日頂いたものです。
数年前までは食したことが無かったのですが、最近ではよく頂くようになり、夏の間に数回は食べるようになりました。しゃきしゃきとした食感がなんともいえません。
夏は、朝食すら面倒な時がありますよね。作るのも食べるのも。簡単で、あっさりしたメニューを、どなたか伝授していただきたいものです。


